メーカー取引 週に20社電話すると仮定

国内取引

国内メーカー取引。

売上拡大のポイントはいくつかありますが、

最もオーソドックスなのは、

『取引先の拡大』

だと思います。

 

10社よりも50社と取引がある方が、

売上拡大に繋がる可能性が高いですね。

 

仮に有力な取引先を20社見つけると仮定します。

※有力な取引先

 ↓

人それぞれですが、月の利益3万円以上生んでくれる会社としましょう。

 

こんな感じで見つけていきます。

 

1週間のうち平日5日間が稼働。そのうち2日間が電話アプローチとします。

1日あたり10社電話すると、2日で20社。1ヵ月で80社の件数になります。

 

80社電話する中で、僕や僕のコンサル受講者さんですと、

大体30%くらいの取引OK確率なので、

月に24社と取引がOKとなります。

 

その24社の中で、見積もり取得後、

オーダーに至る会社としては、少し利益率を甘めにジャッジして、

だいたい60%。約14社が新規オーダー会社数となります。

 

次に新規オーダーし、実際に販売してみて、

想定通りに売れて、利益が取れたメーカーさんとなると、

50%くらいかなと思います。そのメーカーさんに関しては、

リピートしますので、リピートオーダー社数としては、

7社くらいになります。

 

2回目以降も4回、5回と継続して発注していく会社は、

40%~50%くらいに減りますので、

7社⇒3社くらいでしょうか。

 

で・・・その3社の中で1社~2社程度は、

月の利益3万はクリアできるような感覚です。

 

月の利益3万×2社=6万円の利益獲得が1ヵ月の成果

 

このペースでがんばると、半年で月利36万円となります。

 

こんな感じで、実践していくのですが、

・取引OK確率

・OKをもらたったけど、発注に至る確率

などなどの数字は、工夫をしないと上げることができません。

 

とはいえ、工夫や戦略によっては、

僕の数字以上の結果を残すことももちろん可能です。

 

 

こんな感じで、取引OKの会社を増やしていくのが、

国内メーカー取引の最初のおすすめステップです。

 

で・・・ある程度のラインまで到達しましたら、

更に取引会社を絞り込んでいき、

もっと効率的に取り組んでいくのがおすすめです。

 

 

 

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【編集後記】

7月も明日で終わりですね。

いったい梅雨はいつになったら明けるのだろうか・・・

 

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