今、物販の手法は多種多様な方法があります。
転売以外の物販手法をざっとあげてみますと・・・
輸入系
・中国OEM/ODM
・タイ輸入
・韓国輸入
・欧米メーカー輸入
・総代理（アジア＆欧米）
・無在庫販売
輸出系
・北米アマゾン
・ヨーロッパアマゾン
・アジア（中国・韓国・台湾・タイ）
・無在庫
国内系
・メーカー仕入れ
・国内OEM
などなど。。。
他にも色々あると思います。
最初から上位モデルの物販に取り組むのも良いと思いますが、
まずは転売からスタートするのがベターではと僕は思います。
転売を4年、5年と続けていくことは、推奨しませんが、
物販の初心者さんが、物を売る流れを覚えるためには、
非常に良い経験値になるのでは？？？
例えば・・・
・アマゾンのセラーセントラルの使い方
・モノレートやモノゾン、各種便利機能の使い方や存在
・アマゾンの新規商品登録の手順や流れ
・FBA納品の仕組み
・外注の使い方
などなど。
物販の基礎的なことは転売に取り組む過程で、
自分の身になります。
もちろん、人によっては、
上位的な物販手法からスタートしても成功する人はいると思います。
そして、その方が短期間で稼ぐことに繋がるかもしれません。
でも・・・絶対に物販は、仕入れが差別化されるほど、
難易度は上がります。
アメリカアマゾンで購入する＞アメリカの問屋から購入する＞アメリカのメーカーから購入する
と仕入れが難しくなればなるほど、交渉も難しくなります。
さらに・・・
アメリカのメーカーから購入する＞アメリカのメーカーから独占販売権を獲得する
となれば、さらに難易度も上がりますし、資金も必要です。
難しいステージからスタートを切っても良いですが、
まずは練習がてら、平常月に月利50万、12月商戦であれば月利100万円。
この程度の数字くらいは転売でクリアーしてから、次に移行しても良いと思います。
クラファンやら総代理やら・・・
難しい物販手法のコンサルも増えてきました。
中級者、上級者さんならともかく、
初心者さんは、まずはやりやすい（稼ぎやすい）物販手法で、
実績を積んでから、ステップアップした方が、
比較的失敗しにくいと思うんだけどな。。。
なお・・・
僕自身は、アマゾン輸入転売で培ったスキルや手法は、
今のビジネスでも大いに役立っておりますので、
遠回りにはならないと思ってます！！！
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【編集後記】
いよいよ10月ですね。
10月となると、なんとなく1年も終わりが近づいてきた感があります。
今年もハロウィン商戦はスルーしますが、
白熱するのかな・・・・
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