Amazonで相乗り系商品を販売していると、価格の調整が必須作業となります。
10点、20点くらいであれば、大した労力ではないですが、
ある程度の数量になると、意外と面倒・・・
そこで自動で価格調整してくれるツールが必要となってくるのですが、
いつ頃から取り入れるのがベストでしょうか???
その前に・・・価格調整ツールとしては、3つのものが有名です。
・プライスター
・マカド
・アマゾンに実装されているアマゾンの価格調整ツール
意外とアマゾンに備わっている価格調整機能を使わずに、
プライスターやマカドを取り入れている方も多いですが、
まずは無料の機能を使ってみると良いと思います。
メリットとデメリットがありますが、
メリットとしては、「常に2%以下の価格に設定」といった価格崩壊を起こしそうな、
追跡機能が付随していることですかね(笑)
デメリットとしては、非常に使いにくい・・・
逆にプライスターなどは、使いやすさ+サンクスメールなどの付随機能の優秀さが、
メリットですね。
で気になる金額ですが、プライスター 月額5280円(税込み)です。
5280円を高いと思うか?安いと思うか?
まずは使う以上は、5280円以上の利益を生んでくれないと、
意味ないです。
なので・・・
価格調整に使う時間を1週間程度で良いので計ってみてください。
仮に、1日10分×6日=週で60分の作業時間だったとします。
(1日は価格調整しない日があったと仮定)
60分×4週=240分 5280÷4時間=1320円
物販の利益として、1時間で1320円以上の価値を生み出せていないと思うならば、
まだ使う時期ではないでしょう。
また仮に出品数が少なく1週間で20分しか使わない方は、
20分×4週=80分 となり、時給で計算すると4,000円を超えてきます。
なので、まだ使う時期ではないと判断できますね。
ざっくりとした売上・利益の数字でいくと、
月商30万~50万程度あれば、使った方が良い気もします。
(もちろん商品点数にもよりますが、一般的なアマゾン輸入の場合)
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【編集後記】
明日は祝日ですね。
最近は月曜が祝日なことが多いので、
火曜日が祝日なのが何だか変な感じです。
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