国内メーカー取引の失敗事例　後編

国内取引

前編につづき、後編です。

 

請求書の払い忘れ

お金の支払いに関しては、

とても重視していて、過去1度たりとも支払いに遅れたことはなかったのですが、

1度だけミスしてしまいました。

 

その取引先は、請求書が郵送で届くのではなく、

専用サイトでダウンロードし、それをもとに払う仕組みなんですね。

運送会社の佐川もそうなんですが、佐川の場合、ダウンロードしていないと、

警告のメールが届き、出力していないことに気づきます。

 

ところが・・・上記会社は、ダウンロードしていなくても、

特に何も起こらず、そして期日を過ぎて、営業から電話があり、

はじめて気づきます。

 

それ以来、毎月必ずチェックするようにしております。

 

 

商品不良

これは僕のミスというよりは、

メーカー側に過失があるんですが、

様々な不良のケースがありました。

 

何気に多いのが、

パッケージ破損

です。

 

この場合はメーカー側から多めに箱を送って貰うといった対処が可能です。

 

時点で多い不良内容が、『匂い」ですね。

特にPVC。これは外観からは気づきにくいので、スルーしてしまいます。

 

 

仕入の判断ミス

これは仕方ない部分もあるのですが、

新規登録用の商品で、売れるかどうかわからないのに、

500個仕入れてしまい、そして全然売れなくて、困ったことがあります。

（現在進行形ですｗ）

 

今回のコロナにて、僕は融資を受けなかったのですが、

融資を受けていたら、上記のような判断の甘い冒険的な仕入れが増えていたと思います。

 

 

 

とこんな感じでしょうか。

 

ミスは仕方ないですが、

原因を確かめて、次回繰り返さないようにすれば、

勉強代になるので、まぁ良いかなと思ったりなんかして。

 

 

 

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【編集後記】

7月も最終週。

今年はプライムデーもなく、梅雨も続き、

イマイチでしたね。

 

 

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