輸入雑貨の開発 注意点

輸入ビジネス

輸入雑貨を開発し、自分のショップで売れたら面白そうですね。

雑貨屋さんをやりたい人は多いと思います。

そして、自分で商品を開発したいと思っている人もたくさんいると思います。

今日は、簡単に輸入雑貨を開発する際の注意点について、お話しします。

ちなみに、僕はバッグ、ポーチ等の縫製品、プラスチック製のキッチン雑貨、

包丁等の刃物、弱家電製品、アウトドア用品等々、大体の雑貨は開発経験があります。

 

一番大切なのは、品質です。

バッグにしても、どんな生地でもOKというわけにはいきません。

まずは、

・工場のレベル・・・針管理の体制

・生地の品質・・・色落ち等の試験

・検品体制・・・工場以外の第三者機関による検品の実施

品質面からいうと、こういった点が大切になってきます。

単に、アリババで工場を見つけて、サンプルを送ってもらい、

それを売っていいというわけではありません。

・PL法の加入

・紙タグの取り付け

・副資材の仕様

・外装カートンの仕様

・商品の外装カートンへの入れ方

この辺のことにも注意する必要があります。

 

ただ、ある程度こういった守るべき点は固定化されております。

注意するべき点さえ気を付ければ、

オリジナルの商品開発も夢ではないですね。

 

僕が開発し、店頭で売っている商品はちょくちょく見かけます。

そして、街で僕がデザインしたバッグを使っている人をみかけると、

けっこう嬉しい気持ちになりますね。

 

今、オリジナル商品の開発方法について教材を作成中です。

品質以外にも、デザイン、商品を企画する際のアイデアの出し方、

等々いろいろありますが、すべてお伝えします。

 

3か月後には、発売されますので、興味がある方はお待ちください。

 

追伸

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