弱小法人経営者の老後への備え

まだ30代ですが、今年なんと!!40代突入です。

そろそろ年老いてからのことも想像しちゃいます。

 

今日の記事は、

すでに独立・起業した、

個人事業主の人と僕のように規模が小さい法人経営者向けの内容です。

 

 

まず僕らのやれることとして、

民間よりも公的なものを活用した方が良いですね!

 

その最たるものは、年金。

 

 

たまに国民年金(厚生年金)払っていないという人を

見かけたりしますが、絶対に払った方が良いと思います。

 

今ですと平成30年9月までは5年分の後納ができるみたいなんで、

未払いの方は検討してみてください。

日本年金機構 国民年金の後納制度

 

 

だって・・・これからますます寿命が延びていきます。

PCの進化とともに、

寿命も延びていくと言われてます。

 

75歳までとか、

80歳までとかでばく、

100歳であっても、

120歳であっても、

年齢に足切りがなく、

死ぬまでお金をくれるのは国民年金(厚生年金)くらいですよね?

 

凄まじくお金がないならともかく、

預貯金するよりもお得な気がするんだけどな。。。

 

 

 

次に、個人の方であれば、

小規模共済と、確定拠出年金。

 

所得控除になるのは美味しいです。

 

 

法人経営者さんの場合ですと、

上記はあくまでも所得控除であり、

経費にはなりませんので、

経費・損金になる、

経営セーフティ共済の方がオススメだと思います。

 

 

10年先、20年先のことなんて考えられないよ!

という人もいるかもしれませんが、

サラリーマンじゃないからこそ考えた方が良いと思いますよ!

 

 

 

他にも保険を活用することも一般的ですが、

あんまり詳しくないので、割愛します。

 

結構、保険をうまくやりくりして、

節税している人をみかけますが、

どうなんでしょうね・・・

 

 

 

 

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編集後記

凄い稼いでいる人とお話しすると、

税金面での対策もバッチリな人が多いです。

 

参考になるケースが多いので、

凄い稼いでいる人とお知り合いになれるチャンスがあったら、

積極的に活用した方が良いですね!

 

 

 

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