アマゾンのカートボックス獲得率の問題。
超試行錯誤しました。
まず・・・言いたいこととしては、
個人が価格修正をがんばったり、
ポイント付与をがんばったり・・・
このような努力では、
一時的にカートを取得できても一時的です。
誰かが価格を下げたら、どんどん安くなるばかりです。
抜本的な対策が必要です。
と言うのもこんな事例が多々あるからです。
商品A
1人目のセラー 輸入ショップさん(評価100) 価格1000円
2人目のセラー せどり屋さん(評価500) 価格970円
3人目のセラー 輸出屋さん(評価30) 価格1010円
※在庫数、他条件全て一緒
普通は、せどり屋さんがカートを取りますが、
輸入ショップさんや輸出屋さんが取るケースが多々ありました。
そして・・・せどり屋さんにはカートが回ってきません。
なんでだろう・・・?
バグ?
と色々考えて、
同じ事例をわざと作り、
どの事例で僕がカートを取れず、
どの事例で僕がカートを取れるのか、
大量に試してみました。
また特定のセラーを対象として、
そのセラーと同じ商品を出品して、
どの商品がそのセラーよりもカート取得率が優れていて、
どの商品がそのセラーよりもカート取得率が悪いのかを、
徹底的に検証しました。
その結果、一つの結論に達しました。。。。
まず言えることとしては、
アマゾンが戦略的に変えていることは明らかです。
商品を安く提供する
これが最終目的かもしれませんが、
この目的のために、どこの部分のアルゴリズムを変えたのか?
これがずうっと不思議でした。
でも・・・
今朝、
「あ!!!! この条件だと俺がカート取れないんだ!!!」
「へええええええええええええええ!」
となりましたので、
2記事目でしたが、アップしちゃいました。
しばらくしたら、大御所さんとかが発信するのかもしれませんけどね。
僕としては、ブログで言う前に、
少々他の方の意見も聞きたいなと思います。
ズッコケたら恥ずかしいので。
ということで、まずは一部の過去のコンサル受講者さんにお伝えします。
そして検証を行って頂きます。
そして・・・皆さんが「確かにそうだ!」という意見になりましたら、
メルマガでお伝えします。
「全然違うよ~」という意見であっても、恥ずかしいですがお伝えします(笑)
久しぶりの1日2記事目でした。
独立物語は続きます・・・
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