メディア商品の手数料変更に伴うアマゾンの戦略を推測してみる・・・

10月下旬よりメディア商品のアマゾンにおける手数料が変更になりますね。

ほとんどのセラーには関係ないですが、一部のセラーにはかなり厳しい変更ですね。

 

主な変更点ですが、

 

変更前

販売手数料:商品価格×15%

 

変更後

販売手数料:(商品価格+送料)×15%

 

 

ということは・・・

 

例えばこちらの商品

世界最大のショッピングサイトで稼ぐ! Amazon輸入ビジネス入門 (単行本(ソフトカバー))

(アフィリリンクではないので、ご安心ください笑)

※著者さんとは面識ないです。

 

中古セラーさんの中には、

商品代5円+送料257円という設定の方がおりますが、

今までは5円×15%=0.75円

だったのが、

5+257=262円×15%=39.3円

も手数料が上がってしまう!

ことになるということです。

 

 

多くの人にとっては関係ないと思いますが、

中古本をアマゾンで大量に売っている人は多いと思いますが、

中には送料差益で稼いでいた人も多いはず。

 

 

かなり厳しいですね。。。

 

 

※中古も同じ手数料(変更)ですよね???

 僕の誤解だったらごめんなさい。

 

 

 

昨日のブログでもかきましたが、

小型・軽量商品へ力を入れることも含めて、

アマゾンは自社発送セラーではなく、

FBAセラー優遇へ傾いていくのかな。

 

 

 

FCが日本各地で増設されておりますので、

その影響もあるのかもね。

 

 

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編集後記

来週旅行の予定ですが、

雨っぽいので、

キャンセルするか迷ってます・・・

 

楽天スーパーセールの特価価格で予約したから、

少々もったいないんだけどね・・・

 

 

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