佐川急便の契約運賃ですが、
ぼちぼち安いです。
今日はその理由について書いてみようと思います。
なお・・・あまり真似できませんので、あしからず。
その前に・・・
僕の運送会社さんとのお付き合いについて変遷を書いてみます。
2012年～2013年 メイン ヤマト運輸
起業当初の2012年はヤマトでした。
この時の契約料金は忘れてしまいましたが、普通に高かったと思います。
ヤフオクも結構やっていて、FBAへ送るよりも個人宅に送る方が多かったと思います。
2013年後半～ メイン 日本郵便
2013年の後半頃から日本郵便に切り替えました。
先方の営業が家にアポなしでいきなり営業に来て、
すげーびびりました。
「なんで・・うちのこと知ったのですか？？？」
「アマゾンの特商法見て知りました」
・・・今ならあり得ないですね（笑）
で、見積もりを出して貰ったのですが、
その時の金額は・・・
120～160サイズ→607円（関東） ６５８円（関西）
まぁまぁ安いです。
でもこれは僕だけが特別なわけではなかったです。
当時、僕のコンサル受講者さんにも日本郵便との特約契約を推奨しておりましたが、
物販キャリアゼロの女性の方が、160cmで550円程度で契約しておりましたので、
お客さんを必死に集めていた時期なんでしょうね。
2016年 メイン 佐川
しばらく日本郵便を使っていたのですが、
2016年頃から佐川メインになります。
日本郵便に関しては、物量が減っていったところ、
契約打ち切りとなりました。
※2019年頃に再度契約したいと連絡がありましたが、
160cmで1,500円を超える料金のためスルー。
では、なぜ佐川に切り替えたのか？？？？
『佐川の営業マン＋支店の課長の方が超押してきたので』
では、なぜ？佐川は僕との契約を熱心に進めてきたのか？？？？
答え
『ウチ宛の佐川の到着荷物が多かったため』
アベレージですが、
1日160サイズの荷物が5個～10個口は届きます。
そして・・・ウチの周りは住宅街で引き受ける荷物が少ない。
ということで、熱心に口説き落とされ、佐川さんと契約を結ぶこととなりました。
なお・・・
同じ理由で西濃さんからも熱心に営業されました。
西濃さんは容積換算の送料計算ですが、
ヤマト便よりちょこっと安い費用でした。
現在は、佐川だけでなく、ヤマトも契約しております（主にネコポス用。200円です）
せどり系の方の場合、
佐川さんが荷物を持ってくるケースも少ないと思いますが、
メーカー取引で佐川さんがたくさん荷物を持ってくる方は、
一度聞いてみても良いと思います！！
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