昨日、到着した商品。
中を開けて、商品をチェックしてみたら、
不良率20%・・・(´・ω・`)
100個ほどメーカーから商品を仕入れたら、そのうち20個が不良でした。
良品に交換して貰えるので、金銭的なダメージはないのだが、こういったケースがあると、FBAやRSLへメーカーからの直送するのが不安になる。
— じゅん🌎国内メーカー仕入→日米Amazonと楽天で物販やってます (@junjuncroro) October 20, 2020
ということで、メーカー仕入れの商品が不良だった場合のメーカー側の対処事例を参考まで。
1)良品を再送。不良品は着払い返送もしくは配達時引き取り。
一番多いパターン。
2)良品再送。不良品は客側で処分。
1個とか2個とか、わかりやすい不良事例(割れとか破損)の際に多い。
3)赤処理。
赤伝。ようはマイナスの処理。請求書からマイナスしてくれます。
先入金の場合は、面倒なので、大抵は良品再送が多いかな。
4)不良対応を断られる。
あんまりないですが、納品から数ヵ月とか経過していると、
不良品の対応もしてくれません。精々1ヵ月くらいかな。
基本的にメーカー仕入れの商品に不良が発生しても、
僕ら側がメーカーへ指摘すれば、損をすることはありません。
でも・・・アマゾン販売でのお客さんの不良品返品等の場合は、
仕入てから、かなりの日数が経過しているケースもありますので、
メーカー側へ対処を求めるのも言い辛いですね。
商品を仕入れる際は、掛け率や発送条件だけでなく、
不良品発生時の対処の期限なども、
しっかり確認しておくと、いざ発生した時にトラブルにならないので、
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