アマゾン輸入に関する有料ツールはたくさん出ております。
今日は有料ツールに対する僕の考えです。
有料ツールを使うか否かのポイントですが、
そのツールを使う費用を上回る利益を得ることができるのか?
これに尽きます。
例えば・・・
プライスターを例にとります。
月額5800円のサービスです。
つまり5800円以上の利益を得ることができるのであれば、
申し込んだ方が効率的ということです。
ただ・・・確実に作業量が減りますので、
その分の時給も換算します。
4000円程度の利益が上乗せされるのであれば、
申し込んだ方が良いかもしれないですね。
自分で価格修正をする=5800円はかからない。でも1日15分必要。
プライスターを使う=5800円かかる。でも1日0分。
この場合、15分×30日間の時間が削減されますので、
5800円に達していなくても利用価値はあると思います。
個人的な意見ですが・・・
可能な限り月額の固定経費は削除したいものです。
毎月5800円と考えれば、安いですが、
仮に2年間並行輸入の転売をやったとして、
5800円×12ヵ月×2年=139200円
この金額を小さいと見るか、
大きいと見るか・・・
いずれにしても初心者の方は、
月商100万 粗利20万程度までは、
全て自分の力だけでやった方が良いのでは?と思います。
出ていく経費は可能な限り削減した方が良いに決まってます!
クリックお願いします。
現在3位!
輸入・輸出ビジネス ブログランキングへ
編集後記
4月以降の目標として、
国内の業者(メーカー)を1ヵ月に2社新規開拓することを
目標としました。
この辺のやり方や考えに関しては、
後日メルマガでお伝え致します。
あわせてお読みください
- 納品代行を使うべきか使わないべきか? 僕の持論2016年7月2日
- ASINを取得するおすすめ無料ツール2020年8月24日
- ゴールデンウィーク 働くべきか?遊ぶべきか?2019年4月12日
- プライスターなどの価格調整ツール 使うとしたら、いつからがベスト!?2019年10月21日
- ツールについて。誰か知っている人がいたら教えてください2019年1月26日