国内メーカー取引で稼ぐ方法 準備→リサーチ→発注

国内取引

国内メーカー取引で稼ぐ方法について

一連の流れについてまとめてみようと思います。

 

まずは、国内のメーカーさん、問屋さんから商品を仕入れるにあたって、

事前の準備を整えます。

 

メーカー＝会社組織です。

こちら側もきちんと事業として営んでいる体裁は必要です。

具体的には・・・

・HP

・固定電話

・FAX

・独自ドメインのアドレス

等々の一般的な企業であれば、当たり前のようにあるものを揃えていきます。

 

次にアプローチするメーカーを探します。

探し方は、

・ネット上で探す方法

と

・リアル（店舗や展示会）で探す方法

があります。

 

簡単なのは、ネット上で探す方法ですね。

アマゾンのセラーから調べたり、

ランキングから調べたりします。

 

そして、いよいよ

メーカーへのアプローチです。

 

基本的には電話でのアプローチを推奨しております。

そして、交渉ややり取りをした上で、取引OKかNGかの判断が下されます。

初回の電話で速攻ダメ出しを言われるケースも多いですが、

何回かやり取りをした上でダメとなるケースもあります。

 

その後、メーカーから条件を聞き出し、

儲かるか？儲からないか？

売れるか？売れないか？

の仕入れ判断のジャッジをします。

 

売れるけど、赤字。

黒字だけど、売れない。

こういった商品は当然オーダーしません。

 

尚、売れない商品の方がリスキーです。

赤字でも売れてくれるのであれば、回収できますので、

損失はそこまで大きくありません。

 

そして、儲かる＆売れると判断した商品に関して、

初回のオーダーを送信します。

 

この際に、送料を負担したくないがために、

必要以上の個数を発注する人がおりますが、

まずは少量で発注し様子を見ましょう。

5個とか10個とか・・・

 

そして、想定通りに利益が出て売れた商品に関しては、

リピートオーダーを繰り返していきます。

 

最終的には、リピートオーダーが可能な商品SKUを

大量に集め、発注の繰り返しのみで、

大きな売上と利益になれれば成功です。

 

商材を増やさないと、少しずつ目減りはしていきますが、

20社～30社程度のリピートオーダーメーカーが、

できてきましたら、労働量も少なく、

比較的楽々稼げる体制となります。

 

 

ここ最近は、リモートワークの影響か、

副業サラリーマンの方の参入も増えているようです。

 

3年～4年前であれば、

数打てば当たる戦法で稼げましたが、

令和の現在においては、それでは結構厳しいです。

 

自分ならではの人とは違った戦略が重要です！！

具体的な戦略に関しては割愛しますが、

工夫をすることが結構大切です！！

 

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【編集後記】

楽天スーパーセールも今日でおしまい。

やっぱり問い合わせが増える・・・

 

売上→普段の2倍

問い合わせ→普段の4倍以上

 

やはりSS期間は楽天に慣れていない顧客からの

注文も多いのかな・・・

 

 

 

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