アマゾン輸入 単純転売 VS 直接取引 VS 新規商品登録

アマゾン輸入の手法としては、

・単純転売 ・直接取引 ・新規商品登録

が主な方向性(手法)です。

 

僕自身は全てを行っていますが、

その手法の比較をそれぞれしてみます。

 

●難易度

単純転売・・・〇

直接取引・・・△

新規商品登録・・・△

 

いわずもがな。単純転売が一番簡単です。

直取と新規はどっちも同じくらい。

 

 

直取

商品をメーカーや卸から仕入れることは簡単。

でも、その商品が直取セラー同士の競争が激化していたり、

思ったより価格差がないことはザラです。

いまどき直取はやって当たり前。

プラスアルファが必要です。

 

新規登録

商品を登録するだけなら簡単。

売れる商品を見つけるのが難しいです。

 

 

●初心者が取り組みやすい手法

単純転売・・・〇

直接取引・・・×

新規商品登録・・・△

 

直接取引は、ある程度のロットも必要になります。

商品選定の見極めができないと、

無駄な仕入れになってしまいますので、

ある程度の土台ができてから行った方が効率的です。

 

 

●売上の天井値

単純転売・・・×

直接取引・・・〇

新規商品登録・・・△

 

単純転売では、月利30万~50万円程度でしんどくなります。

スポットで12月単月に100万円超えるのは可能ですが、

それを毎月クリアーしていくには相当な業務量が必要です。

外注化し、組織化していくのも良いですが、

他手法も取り入れていく方が効率的です。

 

直接取引では、天井ははるか高みにあります。

総販売代理店として実店舗への卸をしていったり、

展示会に出展することも可能です。

 

新規登録の場合は、単純転売と絡めながら、

月利100万がいいところではないですかね。

うまくいって12月の単月で月利200万とか。

直接取引で月商3000万は可能かもしれませんが、

新規登録とはいえ、しょせん小売り仕入れです。

そこまで大きな売上は無理だと思います。

 

 

 

●やっていて楽しいのは?

単純転売・・・×

直接取引・・・×

新規商品登録・・・〇

 

あくまでも僕の感想です。

単純転売→単なるデータの比較。超つまらない。

直接取引→外国人とのやり取りが苦痛。つまらない。

新規商品登録→何が売れるか? 売れそうな商品を探すのが楽しい!!

 

英語を話したり、メールするのが好きな方は、

直接取引も遣り甲斐があるかもしれません。

 

僕はかなり嫌いなので・・・

 

 

 

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編集後記

昨日は午後から服を買いに行きました。

バイトが2名とも休日だったので、

久しぶりに自由な動きをしてみました。

 

平日のお出かけはやっぱりいいですね。

 

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