アマゾンの規約変更から想像する今後のアマゾン物販

先日メルマガでお伝えしましたが、

アマゾンにて新品コンディションに関する規約変更が

ありました。

 

すでに散々他の発信者さんや、

せどり系情報発信者さんがお伝えしているので、

僕自身はこの件に関しての再度の詳細は省略します。

 

この規約変更を端緒として、

今後僕が想像するアマゾン上での、

NGとなる手法について予測してみます。

 

 

★店舗仕入れ

中古で販売する分には構わないと思いますが、

新品で売るのはいつかNGになるんじゃないですかね。

一回人の手に渡ったものは、やはり中古です。

 

もし僕がプレゼント用に新品で買った商品が、

どこぞのおっちゃんがドンキで買った商品だったら、

少し違和感を感じます。

 

外観からは新品・中古の区別は、

分かりませんけど、

物のルートからは世間一般的には新品という認識ではないですよね。。。

 

(まぁ一応僕も多少はせどりをやりますので、

 せどりを否定しているわけではないですが、

 今後はどうなんだろう・・・と思ってはいます)

 

 

★国内ネットショップ仕入れ

amazon.co.jp仕入れが不可ならば、

個人向けネットショップも同じくNGとなる可能性が高いかと。

 

 

★amazon.com他ヨーロッパamazon仕入

僕もやっているamazon.com仕入もいずれNGになるんじゃないですかね。

というか今回の件で、既にNGと言っている人も多いですが・・・

一応規約の文面には、co.jpとしか記載がないので、まだ大丈夫かと

(あくまでも僕の感想です)

 

 

★中国相乗り出品他保証なし商品の出品

今の中国輸入って大抵家表法も無視してますし、

保証もない状態です。

一般的なスーパー等で売られているレベルの製品が求められてくるんじゃないですかね・・・

例)フリーダイヤル等製造元の記載等や、ある程度の品質基準のクリアー。

 

 

正直今後の状況はどうなるかはわかりません。

1年後には上記項目が全てダメになるかもしれませんし、

5年後も同じように稼げているかもしれません。

 

僕の心配も杞憂に終わるかもしれません。

 

 

ただ・・・

本業で飯を食べている方は、

最悪な事態を想定して、

善処していく必要はあるのかな・・・

と思います。

 

 

 

 

 

それにしても・・・

今回の規約変更ですが、

一切前告知なかったですよね。

 

 

突然、

amazon.comからの仕入れ商品が新品と認められない

といった規約変更があったら、

人によっては在庫がやばいですね・・・

 

今回の件でも、

co.jp限定商品を出品しているセラーさんは、

アカウント停止が続出しているようですし、

知らずに刈り取りした商品在庫を抱え込んでいる人も

多い気がします。

 

 

 

なお・・・

僕のオススメする現在単純転売でがんばっている

欧米輸入セラーさんの比較的取り組みやすい次のステップとして、

 

単純転売で新規登録を頑張る

メーカー取引

メーカー取引で新規商品登録をがんばる

 

これが比較的楽に進めやすいんじゃないですかね。。。

 

 

独占販売や国内メーカー仕入れ、中国OEM等に急に方向転換するのは、

ちょっと難しいと思います。

 

であれば、

現在取り組んでいる内容を発展させていくスタイルが、

比較的スムーズに移行しやすいのでは!?

 

僕個人としては、

国内メーカー(卸)仕入れ amazon.co.jp販売  現在

同上 amazon.com販売(FBA) 来年上期

国内OEM amazon.co.jp販売 来年下期

同上 amazon.com販売(FBA) 再来年

 

こんなイメージです。

 

 

最終的には、

メイドインジャパンのオリジナル商品を、

海外の展示会に出展して、

全世界へ広げていきたいなと思ってます!

 

 

ということで・・・

現在取り組んでいる中国輸入に関しては、

徐々にフェードアウトしていきます。

 

売れている商品もありますが、

未来の仕事にあまり関わりませんので、

やるべきことに集中して行こうと思います!

 

 

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編集後記

人並みの生活を送るのが目標なのか?

裕福な生活を送るのが目標なのか?

 

人それぞれだと思いますが、

欧米輸入の場合は、

相当稼がないと後者は無理です。

 

食べていくレベルであれば、

月利50万をコンスタントに稼ぐだけで良いと思いますが、

本当に大卒初任給並みの生活水準です。

(もしくはそれ以下)

 

正直な話、

僕レベル(大体半分以上の月は月利250万以上)で、

同世代の中の上のサラリーマンと同じレベルです。

(労働時間が短いというメリットはありますが・・・)

 

厳しい話ですが、

裕福な生活を送りたいと思っているのであれば、

僕レベルは軽く超えていき、

全実践者の1%以下のごくごく少数派に入らないと、

厳しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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