アマゾン スポーツ&アウトドアカテゴリーの規約変更について

アマゾンよりスポーツ・アウトドアの規約変更の連絡が来てました。

皆さんきちんと読みました?

 

当たり前の話ですが、

アマゾンからの連絡はきちんと読み込んで理解した方が良いです。

 

見過ごすと致命的な情報が載っていることもありますので。

 

 

そして、今回の規約変更ですが、

めちゃくちゃ重要です。

 

僕なりにまとめてみます。

 

●カテゴリーが変わる商品

スポーツ&アウトドアではなく、

服・ファッション小物やシューズバッグで登録する

商品群が増えました。

う~ん・・・

詳しく説明すると長くなりますが、

僕的にちょっと、痛いです。

多分、同じことを思う人は多いはず。

 

 

●ノーブランド品の出品が不可

これは中国輸入の人にとっては、

人によっては痛手ではないでしょうか・・・

スポーツ&アウトドアですと、

あまり中国輸入セラーもおりませんが、

中国系スポーツグッズが得意な方とかは、

困るかもしれませんね。

 

 

●画像の件

これはスポーツ&アウトドアだけなのか?不明ですが、

親ASINと子ASINがあるバリエーション商品時に、

親ASINについてもメイン画像が必要とのこと・・・

普通はみんな親ASINにも画像登録しているんでしょうか?

僕自体は、子のみしか登録していないので、

ちょっと面倒だなと思いました。

 

 

 

他にも変更点がありますので、

是非ご一読をオススメします。

 

それと・・・

規約を読んでいて思ったのがこの文面。

 

並行輸入品であっても、家庭用品品質表示法、電気用品安全法などを含むすべての法令を厳守して出品いただく必要があります。

消費者庁ホームページ > 家庭用品品質表示法
http://www.caa.go.jp/hinpyo/

 

 

これ、多くの方が守っていないですよね???

 

アマゾンが家表法について厳しくなった時、

多くのセラーがどういう対応を取るのか楽しみです。

まぁ普通の量販店でも家表法無視の商品はたくさんあるので、

多分厳しくなるとは思いませんが・・・

 

本来は、製品を販売する際に、

上記法律に関係する商品の場合は、

どのようなことをするべきなのか?

 

知っておいても損はないと思います。

 

 

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編集後記

月末・月初はやるべき仕事がたくさんあって、

ちょびっと嫌いです。

在庫が増えてきた。

月間発注数量が、3000個超えてきました。

機会損失は防げるが、

10月度はキャッシュフローが一気に悪化です。

 

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