輸入ビジネスで会社設立 PART4です。
今回は銀行口座の開設についてです。
銀行口座の口座開設に際しては、
もちろん法人が設立されていることが必要になります。
その為必要なのが、登記簿です。
会社設立(登記)後、約1週間ほどで手元に届きます。
銀行によって必要な書類や情報が異なるみたいです。
まずは申請する銀行へ電話して、
必要な書類を揃えることから準備しましょう。
僕が準備した書類は、
●登記簿(履歴事項証明書)
●印鑑証明
●銀行届出印
●本人確認できるもの(運転免許証等)
●入金する現金
です。
尚、通常は登記簿に記載のある住所(本店住所)の近くの
支店での口座開設となります。
※銀行によっては、お住まい近くの支店でも開設できます。
輸入ビジネスにおいては、
法人名義の銀行口座は至急必要なモノでもないですが、
請求書を発行する業態の方は、早めに作成する必要がありますね。
聞いた話ですが、
某都市銀行において、中々口座開設が進まなかったため、
各種インボイス等のビジネス上の書類を見せて、
実態のある証明をしたと言っていた方がおりました。
新規開設に際しては、銀行によって、
かなり温度差があるみたいなので、
最初は地方銀行や信金でも良いのかなと思います。
会社設立時に必要な業務は、
他にも税金関係や社会保険関係の手続きも必要になりますが、
ほとんど顧問税理士さんに任せてしまっておりますので、
有意義な情報はありません・・・
ということで、このシリーズも今回のPART4を持ちまして終了とします。
あんまりお役に立てる情報をお伝えできずに申し訳ありません(汗)
編集後記
やるべきことが山積していて、
前に進まない・・・・・・・・
会社員の忙しい時代を思い出し、
アップアップ感を楽しんでます。
あわせてお読みください
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