国内メーカー取引と転売の差について
前半の記事はこちら。
その4 アマゾン本体との戦いになる。
これは転売でもアマゾン本体と戦う人もおりますので、
メーカー取引固有のマイナス面ではないですが・・・
中には、
「アマゾン本体がいないメーカーさんのみ取引しましょう!」
と言っている方もいるかもしれませんが、
3,4年前ならともかく、昨今は結構厳しいです。
メーカーさん自身が取引なくても、
問屋さんを介してアマゾン本体が扱っているケースは多々あります。
避けても稼げますが、
対象メーカーは絞られてしまいますので、
アマゾン本体がいるということ自体は仕方ないかなと。
その5 アカウント停止の不安が多少減る
アカウント停止に関してですが、
メーカーさんから仕入れるので、
“真贋”
に関しては、まず問題ないです。
ただ・・・
請求書の形式や、特商法関連、
アマゾン品名と請求書品名の相違、
真贋以外のリスク等もありますので、
メーカー取引=アカウント停止が100%ない
わけではないので、
注意しながら進めていく必要があります。
そして・・・
メーカーであっても、
特許の侵害などをしてしまうケースは多々あります・・・泣
まぁ転売に比べると格段に安心できますが、
絶対ではないので。。。
その6 その他のビジネスに発展しやすい
これは転売にも言えますが、
物販自体が色々派生しやすいビジネスだと思います。
その中でも国内メーカー取引で言えば、
・BtoBの卸ビジネス
・アマゾン輸出
・国内OEM
が主な発展先です。
メーカー取引から発展しやすいビジネス
レベル1 アマゾン輸出
取引先にもよるが、要は売り先を変えるだけレベル2 国内OEM
単品通販的なOEMと雑貨的なOEMがある
作るのは簡単 売るのムズイレベル3 BtoBの卸
ライバル多し ネットショップへの卸など強みを生かせるとありかも— じゅん🌎輸入ビジネスで起業 目指せ年商10億円 (@junjuncroro) 2019年5月24日
BtoBへの卸については、
自分が総代理であったり、OEMの商品を売るならば、
そこまで難しくはないと思います。
他社製品を問屋として販売する場合、固定の顧客がない場合は、
それなりに難しいです。
他にも色々あるのですが、
収拾がつかなくなりそうなので、
この辺で止めておきますw
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【編集後記】
いきなり暑いですね!!!
今年も猛暑になるのかな????
とかなんとか言って、
冷夏だったりして。
夏は暑い方が良いですが、
例年並みが良いですね。
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