アマゾン輸入実践記録 PART8 DVD・ゲーム・ブルーレイ等の転売について

アマゾン輸入実践記録 PART8です。

今日は、DVD、ゲーム、ブルーレイ等の転売についてです。

 

 

DVDやゲーム、ブルーレイ等を扱っている人は多いです。

利点としては、

軽いため、転送料金・直送料金ともに安価なため価格差

が生じやすいです。また見つけやすいです。

 

この分野に関しては、

まだまだ勉強不足ではありますが、

大体僕は、失敗します。

 

失敗事例を公開します。

7月に仕入れたとあるゲームソフト。

仕入れた時点では、

8800円(日本)

5000円(アメリカアマゾン)

先週やっと売れました。

販売価格・・・・3500円。

 

またとあるDVD

仕入れた時点では、

4500円(日本)

1500円(イギリスアマゾン)

届いた時点で、

2100円(日本)

大幅に下落してます・・・

 

もちろん、価格が変わっておらず、儲かった商品もありますが、

追加仕入をすると、大抵値段が下がってます。

 

おそらく商品によって異なると思うのですが、

商品の発売日と価格の変動グラフを良く見てから、

購入したほうが良いですね。

 

当たり前ですが、

発売当初は高いですが、

時間が経つにつれ、安くなっていきます。

 

特にこのメディア系3種類は価格変動が激しいです。

 

今まで赤字に陥った商品のうち、

3割以上が上記3種類に入ります。

 

初心者の方は、

単純に価格差だけで判断するのではなく、

今後1ヵ月の価格変動を想像したうえで、

購入判断をいたしましょう。

 

 追伸

アマゾンマルチチャネルにおいて、

今まで川越FCしか無地の段ボール対応はしてくれませんでした。

 

ですが、9月11日より以下FCでも対応可能とのことです。

・ 小田原FC(神奈川)

 ・ 川島FC(埼玉)

 ・ 大東FC(大阪)

 

ヤフオクで併売する際に、アマゾンから発送したのがわかってしまうと、

アマゾンより安ければ問題ありませんが、アマゾンより高い場合、

あまり良い印象を与えません。

アマゾン1980円 送料無料

ヤフオク1680円 送料500円

ですが、これにより胸を張ってアマゾンより高く出品できますね。

 

なぜか、同じ商品を販売していて、

アマゾンよりヤフオクの方が高いのに、ヤフオクで購入する人が多い

商品があります。

商品のジャンルによると思うのですが、

扱い商品によっては、試してみる価値はあります。

 

 アマゾン手数料を引いた金額で売っても良いですが、

こちらの事情で販売するのではなく、

消費者のニーズを読み取って売りましょう。

高く売れる場合もありますし、

アマゾンより利益の取れないケースもあります。

 

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