目標を達成するときのアプローチって2つあると思います。
1つ目は、がむしゃらに日々の業務を邁進していたら、いつのまにやら目標がかなっていたケース。
もう1つは、目標に向けて、やるべきことを1つずつ片付けていき、最終的に目標がかなっていたケース。
例えば・・・今、流行りの鬼滅の刃。
作者の吾峠呼世晴さんは、今の凄まじいほどの人気漫画を生み出そうと思って、
漫画を描いた訳ではないと思うんですよね。
日々、良い作品を描いていった結果に、今の人気があると思います。
でも・・・
僕ら凡人は、日々の流れの結果として、最終的な目標に辿りつくのは、
なかなか難しいと思います。
だから、目標を立てたら、
それに向かってやるべきことを明確化し、
そのタスクを1つ1つ処理していき、結果として目標達成できるような
動きをしていくのが良いんじゃないでしょうか。
僕は長年コンサルをやっておりますが、
そのタスクを各個人が作ることができるようになれれば良いなという想いでやっております。
例えば・・・
国内メーカー取引で月利100万を達成したいと思ったとき。
やるべきことが決まっていきます。
あくまでも例ですが、こんな感じ。
・1社平均月利2万円を生んでくれる有力な50社との取引をする。
↓
・100社アプローチし、その中で取引OKは40社。
40社中、初回オーダーが可能な利益が出る会社は20社。
20社中、利益が出てその後もお付き合いしたいと思う
有力な会社は、8社。
↓
となると・・・50÷8社=6.25 約625社へのアプローチが必要。
とこんな感じになります。
※例えでは、取引OK確率が4割と高いので、この程度で済んでます。
まぁ他にもやるべきことはありますが、
純粋な取引先を拡大するだけにポイントを絞れば、
上記のような感じでしょうか。
まぁそんなことを考えずに、
今やるべきことを一生懸命やっていたら、
売上も利益も上がった!!!
と言う人もいるかもしれませんが、
僕のように努力型の人は、
やるべきことを作成し、それをクリアーしていくような
感覚でやっていった方が良い気がします。
何だかうまく文章では言えませんが、
ニュアンスだけでも伝われば幸いですw
ブログランキングに参加しております。
良かったら、ポチっとお願いします。
【編集後記】
腰が痛い・・・
サポーターつけて仕事してます・・・
子供の抱き過ぎ???
【メルマガ登録でPDF770ページ以上の教材をGET】
★国内メーカー取引 月間利益率30%以上を誇る
つちやじゅんの国内メーカー取引の戦略と手法
★インフォトップで29,800円という高額にもかかわらず、
350本販売したアマゾン輸入の教材
「新規開拓型輸入ビジネス手法」
★貿易・OEMに関する4,980円で販売した教材
「ミリオングッズプランニング」
以上3種の教材を無償でプレゼントします!
あわせてお読みください
- 目標達成する方法 やるべきことをリスト化2019年8月25日
- 国内メーカー取引 メーカーへアプローチするだけで稼げるのか?2020年12月17日
- 1歩1歩、少しずつで良いので前進する2020年7月29日
- 物販の最終結果を目標にするのではなく、途中過程を目標とする2019年8月29日
- 集中と選択2020年2月20日