輸入ビジネスで独立・起業後には、
生活費以外でも、必要なお金が発生します。
特に大きな金額が必要なのは3つ。
国民年金と健康保険。
そして・・・住民税!です。
まずは国民年金。
国民年金第1号被保険者及び任意加入被保険者の、
1か月当たりの保険料は16,490円です(平成29年度)
バックレて払わないというお話もたまに聞きますが、
少々厳しくなるというお話もあります。
https://headlines.yahoo.co.jp/……4-san-soci
強制徴収とか財産差し押さえとか怖い・・・
1年で7000件以上の差し押さえがあったようです。
次に国民健康保険。
これも人それぞれだと思いますが、
僕の場合月額3万円ちょいを毎月払ってました。
(起業1年目)
年金(嫁の分)+健康保険で、
6万円ちょいを払ってましたが、
お金のない時だったので、
かなりきつかったです。。。
住民税に関しては、
前年度所得を基準に課税されますので、
サラリーマン時代の収入が課税金額のベースとなります。
ノーマークなタイミングで、
いきなり来るので、
少々というか結構テンション下がります・・・
僕は記憶の彼方に追いやりましたが、
そこそこの金額を払ったと思います。
サラリーマンをやっていると、
厚生年金、社会保険全て会社が面倒を見てくれます。
(というか天引きされます)
実際に払っている感がないので、
有難みがないのですが、
身銭を切って、
払う側となると、
有難みを感じるようになりますよ。
主婦の方で個人事業の場合ですが、
扶養の範囲内でやるのは、
結構キツイと思います。
不可能ではないですが、
微妙なさじ加減が必要になってきますので、
だったら思い切りやった方が気分的には
楽ですね。
それと・・・
健康保険ですが、
前職のサラリーマン時代の社会保険の加入組織
を2年くらいは継続して使えるような、
システムがあった気がします。
(僕は辞めるときには、なるべく使うな的に言われたので、
使わなかったですが・・)
使えばもっと安く済んだのかもしれません・・・
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編集後記
昼飯を思い切り食うことが多いのですが、
ビジネスで成功している人と話をすると、
昼飯が軽めなことが多いです。
少なくとも、
そば屋でそば食った後に、
とんかつ屋でかつ丼食うようなことはしなさそうです。
ダイエット面だけでなく、
ビジネス的な面からも、
昼食を思い切り食うのは辞めた方が良いのかもしれません。
本当、2時とか3時とか超眠い・・・
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