アマゾン輸入 年末商戦で失敗しがちな事例色々

年末商戦に向けて、物量が多くなってくる時期です。

利益が出る商品も多いですが、

ミスや失敗が増えるのもこの時期の特徴ですね。

よく聞くケースまとめてみました。

 

 

クリスマス用におもちゃを仕入れたのに、FBA受領完了が25日過ぎ・・・

FBA納品に向けたスケジュールをしっかり管理していないと、

この失敗はおこりますね。。。

大抵は、値下がりして赤字販売となってしまいます。

 

 

12月の価格高騰している商品をベースにリサーチしてしまう。

12月に商品を調べると、儲かる商品がザクザク見つかります。

でも、その価格って本当に通常時も同じ価格???

12月という特異なシーズンによって、一時的に価格が高騰している

ケースも多々あります。

 

というかスゲーあります。

 

12月の仕入れは難しいので、初心者は納品と価格調整だけでも

いいんじゃないですかね。。。

 

もしやられる場合は、モノレートなどで、

通常時の価格をチェックしましょう。

10月や11月だけでなく、

1月、2月なども見れたら、参考に!

クリスマスシーズン後の価格変動も根拠に加えると

いいですね。

 

 

 

商品違い(型番違い)

とあるディズニーのおもちゃ。。。

日本アマゾンとアメリカアマゾンのASINが一緒だったので、

仕入てみました。

パッと見は、写真も同じです。

(アマゾンからではなくFBAセラーより購入)

 

ところが・・・

全然違う商品でした!!!!

 

アメリカアマゾンのレビューを見ていて気付きました!!!

 

5個買って、5個FBAへ送っておりましたが、

すぐ気づいたので、売れる前に返送完了。

 

凄く判断が難しい商品でした。

 

後日、アメリカのセラーから、

僕が購入した商品と正規商品(出品したかった商品)の

差異について質問がきました(笑)

 

ASINが一緒でも異なる商品の可能性はありますよ。

 

 

 

パッケージがフラストレーションフリーだった

 

パッケージの種類が簡易版と通常版の2種類ある商品も多いです。

 

こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

中には、日本アマゾンに簡易版パッケージとしてページが作られている

商品もありますね。

 

しかもそっちも売れていたり。。。w

 

具体的なASINも指摘しようとしましたが、

非難浴びそうなので、止めておきます。

 

 

 

12月末は個人事業の決算月だからと仕入れの手を緩める

 

決算月は在庫が少ない方が良いと短絡的に考えて、

仕入を調整する人がおりますが、意味ないです。

 

無駄な不良在庫を抱えておくことは、

良くありませんが、

仕入を減らすことは意味ないです。

 

損切はした方がいいですが、

仕入を緩める必要はないと思うんだけどな。。。

 

(専門家ではないので、気になる方は、専門家の方に聞いてみよう)

 

 

他にも色々ありますが、

長くなりますので、

この辺で・・・

 

 

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【編集後記】

クリスマス商戦は忙しいですが、

少しワクワクしますね!!!

昔は憂鬱でしたが、最近はそこまでキツクないので、

のほほんと構えております。

 

 

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