アマゾン輸入において、新規登録することは週1程度でしたが、
国内卸を本格始動させた現在においては、日々商品を新規登録しております。
その際、気づいた注意点をまとめておきます。輸入ビジネス実践者にも参考になる
かと思います。
商品を販売する際に大切なのは、
その商品ページいかに流入させるかです。
どの点を注意するべきかと言いますと、
ブラウズノート・キーワード・商品タイトルです。
ブラウズノートは設定していない商品も多いですが、
アマゾンで買い物をする人の何割かは、カテゴリーをもとに
商品検索を行います。
まずは、その商品に最適なブラウズノートを設定することが大切です。
在庫画面にて、改善を要する出品情報と出てくる場合、この件が多いです。
ただし、型番や商品名等が著名な商品につきましては、
検索キーワードから商品ページにたどり着きますので、
必須ではありません。
ですが、ページビューが変わりますので、面倒ですが登録しましょう。
次に商品タイトルですが、商品名を決める際に重要単語は前の方に
配置しましょう。
グーグル等で検索した場合、全ての商品タイトルが表示されるわけでは
ありません。何の商品かわからないと折角検索されても、意味がありません。
出品規約に各カテゴリーごとの商品名に関する取り決めがございますので、
読んでおいて損はないです。
尚、商品タイトルは検索キーワードとしても、活きてきますので、
商品登録時に重複してキーワード設定に入れる必要はありません。
検索キーワードについてですが、いくつかの注意点とポイントがあります。
注意点
・単語と単語の間は、半角スペースを空ける
・プラチナキーワードには何も入れない
・タイトルの単語は入れる必要ななし
・漢字とひらがなは別物のため、両方入れる必要がある
ポイント
購入者がどのような複合キーワードで検索するのかを事前に把握し、
それに基づいたキーワード設定が効果的です。
グーグルや各SEO会社が行っているキーワードツール等で
どのような複合キーワードが一緒に検索されているかを調べておきましょう。
面倒な場合、アマゾンの検索窓に単語を入れますと、
アマゾンが複合キーワードを予測してくれます。
中々売れない商品やページビューが伸びない商品については、
上記点改善してみてください。
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