欧米輸入や国内メーカー仕入れ→日本ama販売に比べると、
アマゾン輸出はかなりキャッシュフローが悪い印象です。
輸出をやりはじめて1年強が経過したが、
キャッシュフローが輸入よりも悪い・・・一番の理由は、仕入れが前金なところ。
(輸出用のメーカーはまだ掛けできないとこが多い)&
米国アマは、アカウントが若いので、引当金がある。
来年は掛けでの仕入先を増やしていこ。
— じゅん🌎国内メーカー仕入→日本アマゾン&米国アマゾン販売 (@junjuncroro) November 14, 2019
僕の場合、昔からお取引のあるメーカーさんは、買掛金での取引が可能。
※月末で締めて、翌月頭に請求書を発行。翌月末までに銀行振り込み
ですが・・・
輸出の取引先は、輸出を初めてから開拓した会社も多く、
歴が浅いので、まだ前金の会社も多いです。
なので・・・こんな感じ
国内アマゾン販売
11月1日に10万円仕入れ
↓
11月2日 商品到着
↓
11月3日 FBA到着
↓
11月17日 商品販売完了(暫定的に2週間としてみます)
↓
12月上旬 銀行入金
↓
12月末 商品代支払い
となりますので、お金を払う前に商品代が回収できちゃうケースも多いです。
ところが輸出の場合、
11月1日 商品仕入れ 同時に商品代支払い
↓
11月2日 商品到着
↓
11月16日 FBA受領完了(2週間もかからないケースが多いですが、暫定的に)
↓
11月30日 仕入れ商品販売完了
↓
12月中旬 売上入金
+引当金発生
となりますので・・・お金を支払ってから、
その分を回収するまでに1ヵ月半以上かかる計算となります。
(すごくざっくりと計算してますので、あしからず)
規模の大きいアメリカアマゾンで販売することは、
とても魅力がありますが、
なかなか難しい部分もありますね。
とはいえ・・・
アメリカアマゾンは大きなマーケットなので、
マイナス面を加味しても、
魅力がありますけどね。
ただ・・・
物販初心者さん&資金が厳しい方には、
他の手法の方が向いている気がします。
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【編集後記】
国内メーカー取引
アマゾン輸入
せどり
中国輸入(相乗り・OEM)
アマゾン輸出
上記物販全てやってきましたが、
中国輸入とアマゾン輸出が難易度が高い印象です。
ただ・・・うまくいったときのリターンが大きいのも上記の物販の特徴ですね。
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