Amazon.comにおいては、特定のブランドを販売する際に、
申請手数料の請求を開始した模様です。
輸出関連の情報発信者のメルマガに書いてあったのですが、
(SAATSの林さんのメルマガです。)
1000ドル~5000ドルもの申請手数料を請求し始めた模様・・・
日本のアマゾンにおいてもこの流れが波及するかどうかは不明ですが、
アメリカ→日本という流れはよくあるパターンです。
最近搭載された価格改定ツールもアメリカの方で
先行して開始されております。
アメリカアマゾンで価格改定が出てきた話は、
5月20日のブログに書いてます。
3ヵ月後には日本アマゾンにも出てきましたので、
もしかしたら・・・今後日本にも同様の流れが来るかもしれません。
林さんのメルマガから拝見すると、
LEGOやNIKE、Microsoft,adidas
等のハイブランドではない通常のブランド(というかメーカー品)も含まれるようなので、
単純転売やせどりの方は厳しくなるでしょうね・・・
アマゾンは、「安い」ということをウリの一つにしてます。
ドンキやヤマダやヤフオク等から買って、
アマゾンで売ることは苦々しく思っているんじゃないかな?!
逆に直取で、メーカーや卸等の上流から仕入れている人は、
申請料=ハードル(参入障壁)になりますので、
悪くないのかもしれません。
それと・・・今日の記事はSAATSという物販団体の代表である
林さんのメルマガから参考にした記事ですが、
林さんのメルマガは結構良いですよ!
SAATSは、輸出系に強いイメージですが、
翻訳サービス等も充実しておりますので、
気になる方は、チェックしてみてください。
僕は入っておりませんが、
以前セミナーに参加した際に、
とてもレベルの高い集まりだったのが印象的です。
2014年11月に参加したみたいです。
その時の記事は
ブログランキングに参加してます。
ポチっとね。
編集後記
以前に比べると、物販関連のセミナー情報があんまり聞こえてきません・・・
2012年、13年の頃のほうが開催されていた気がします。
やろう、やろうと思って早や2年。
来年あたりにはセミナーやりたいですね。。。
誰かと組んでやろうかな。
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