アマゾン輸入 利益率の基準について

アマゾン輸入を実践されている方は、

基準となる利益率を定めている方が多いと思います。

本日はそれについて僕の考えを書いてみます。

 

尚、今日の記事ですが、

以前「利益率の基準」について書いて頂きたいという要望が

ございましたので書いてみました。

 

もし何か書いて欲しいテーマがございましたら、

お気軽にメッセージ下さい。

※書くかどうかはわかりませんが・・・

 

 

本題に戻ります。

 

利益率の基準について・・・

よくあるパターンですと、

購入する際の基準として、

利益率15%とか10%とかをあげられる方がおります。

20%以上と言っている方もおりますね。

 

それに加えて、

利益額も踏まえてジャッジする方が一番多いと思います。

例えば普段は15%以上の商品のみを仕入れるが、

13%とか12%でも基準以上の利益額(例2000円とか3000円)を

得られる仕入に関しては、仕入れてみるとか・・・

 

間違いではないです。

 

では、僕のやり方ですが・・・

実は・・・・

 

 

基準は「なし」です。

 

5%でも10%でも仮に0%でも仕入れます。

※仕入れる理由がある場合

 

例えば、5%だったから仕入れなかった場合、

そこでストップしてしまいます。

しかし、取りあえず仕入れてみると、

何か違う発見があったりします。

 

仕入る⇒折角なので周辺商品も探す⇒

日本で売っていない面白い商品を発見

⇒試しに売ってみたところバカ売れ

とか。

 

もちろん理由がない商品は仕入れませんが、

少しでも何かプラスになる得る可能性がある場合は、

どんどん仕入れております。

 

ですが、あくまでも僕の話です。

 

コンサル受講者さんや初心者の方にお勧める場合としては、

初期(売上0⇒100万円)

●資金がある場合

利益率13%~15%以上。結果として10%に落ち着く分にはOK。

●資金がない場合

利益率15%~20%以上。最終結果としてもなるべく20に近づける

ことを推奨しております。

そして後者の場合は、在庫の回転率も意識するべきですね。

すごいアバウトに言ってしまいますと、

全在庫金額と月の売上を比較して、

在庫金額が売上を超えない方が望ましいですね。

(あくまでも目安です。正解ではないです。)

 

初期の場合です。

中級者になりましたら、利益率10%程度で満足せず、

まずはアベレージ15%を維持できるような状態にしたいですね。

 

2014年の僕の利益率ですが、1月~6月は19くらい。

6月~12月は21くらいだったと思います。

年間平均は20強。

小売仕入だけでこの数字は結構優秀だと自負してます。

※国内メーカー仕入もやっておりますので、

物販での最終利益率は30近いです。

 

編集後記

エッグスンシングス横浜店に行ってパンケーキを食べました。

ハワイで食べた感動はまったくなかったです。

仮に価格が半額だったら、感動ものですが、

あれだけの金額を払えば、納得の量と質です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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