欧米輸入の初期のスタイルとしては、
販売先をアマゾンを主体としたアマゾン輸入と、
販売先がヤフオクを主体としたebay輸入があると思います。
元々はebay輸入の方が、物販手法としては広まりました。
広めたのは、大御所の船原さん。
世界一楽しく儲かる金持ち教科書という書籍や、
オークションアービトラージという情報商材が有名です。
2010年頃のことでしょうか?
そのころ船原さんに教わった方と言えば、
小玉歩さんとか、川下さんとか・・・
今となっては、二桁億レベルの事業者さんもおりますね。
で・・・ebay輸入をやられる方が増えてきたところ、
アマゾン輸入という新たな手法が参戦しました。
広まるきっかけとなったのは、
凄まじいほど売れた教材・・・
『amazonアービトラージ』
ですね。
そして、ガンガンアマゾン輸入が広まります。
ちなみに作者の方は、小山さんという方で、
かなり昔に情報発信は止められております。
※船原さんとジョイントして販売したのかな?
この辺は少し記憶が曖昧です。
販売した時期は、2012年だった気がします。
で・・・またたくまにアマゾン輸入が広まり、
2013年には実践者がすげー増えました。
ところが・・・
安倍総理にかわり、円安が進み、
輸入にかわり、輸出の方が注目されるようになりました(笑)
いわゆる無在庫形式のアマゾン輸出です。
2013年~2014年頃のことでしたかね。。。。
で・・・そろそろ中国輸入が出てきて、
欧米輸入の猛者が一斉に中国輸入に参戦し、
欧米輸入のメーカー直取や卸直取(総代理ではない)レベルの
実践者さんがガクッと減ります。
何気に振り返ってみると、
結構なキャリアと月日を積んできた気がします。
正直、それなりに稼いではありますが、
同時期に初めて今でも取り組んでいる方は、
雲の上レベルに達している人も多いでしょう。。。
僕の悪いところとして、
中国輸入をやったり、輸出をやったり、
いろいろなわき目を振ったのが、ダメなところだった気がします。
2020年も残り3ヵ月を切りましたので、
年内にやるべきことはやってしまおう。。。
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【編集後記】
台風ですね。
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