2017年以降のアマゾン販売について・・・

2016年も本日で終わり。

今年のアマゾンは色々な変化があったように感じます。

 

特に一部ブランド商品、

メーカー商品の出品時の規制拡大。

 

これに関しては、

かなり悲観的に考えている方も多いと思います。

 

アマゾンとしても、

単純転売セラーをなるべく排除したいという

方向なのかもしれません。

 

もしくは、

アマゾンどうこうというよりも、

メーカー側からのクレームが多かったのかもしれません。

 

これから先もアマゾン輸入自体は稼げるビジネスだと思います。

 

ですが、

ある程度の土台が出来上がったら、

次のステージに向かうべきですね。

 

 

思いつくパターンとしては、

・国内メーカー仕入れ

・国内卸仕入れ

・海外独占販売(総輸入販売元となる)

・中国輸入OEM

・楽天やネットショップ等の他販路への拡大

 

こんなところでしょうか?

 

そして、

多いのは中国輸入へ移行するパターンだと思いますが、

僕は何度も言っておりますが、

欧米輸入と中国輸入の同時進行は絶対にオススメしません。

 

従業員がいるならともかく、

自分1人で取り組んでいる人は、

止めた方が賢明です。

 

もしどうしても中国輸入に取り組みたいのであれば、

欧米輸入は捨てるべきですね。

もしくは安定的に仕入れが可能な付き合いの長いメーカー商品に

絞るとか・・・

 

そして取り組む際は、

ある程度のレベルを持ったメンターに支持するべきです。

中国輸入は情報が重要です。

中途半端な方ではなく、レベルの高い人の方がオススメです。

例)年商2億、3億以上、アマゾン専任担当がいる

  人脈も豊富。

 

欧米輸入よりもハードルは高いです。

 

では僕がオススメする

欧米輸入のプレイヤーが軸をずらさずに目指すべき方向としては、

 

ステップ1

小売仕入れの単純転売

 

ステップ2

新規商品登録や直接取引を取り入れる

 

ステップ3

海外メーカーからの直接取引交渉

 

ステップ4 パターンA

海外メーカーからの直接取引交渉

(単純な仕入れではなく、日本での独占販売権。

総輸入代理店としての立ち位置を目指す。)

 

ステップ4 パターンB

海外メーカーからの直接取引交渉の流れで、

国内メーカーからの仕入れ交渉へ発展する

 

 

こんな流れでステップアップしていくのがいいのかなと

思います。

 

方向性を大きく変えずに稼ぐのは、

パターンAだと思います。

 

 

 

小売仕入れの単純転売についてですが、

今すぐ稼げなくなるということはないと思います。

 

ただ5年後、10年後どうなっているのかはわかりません。

 

アマゾンが、

小売仕入れを一切禁止して、

並行輸入品の出品を一切禁止しても、

十分に稼げるような地力を今から少しずつ付けていくべきですね。

 

 

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編集後記

27年ぶりにスケートをやりました。

そしたら・・・

一気に腰が痛くなりました(泣)

 

辛い・・・

 

 

良いお年を

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