高校時代の夏の恐怖の思い出

その他

最初に言っておきますが、

今日のブログ記事は、あんまり気分の良い話ではないです。

 

オチもなく、むしろ悲しい話です。

 

後味の悪い内容ですが、そこをご了承の上、

読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では本題。

 

あれは、高校生の夏休みだったと思います。

(少しうろ覚え・・・もしかしたら大学かも)

 

実家での出来事です。

 

その日は、沖縄の離島から僕の家にホームステイで交換留学の中学生がたまたま来ていた日のことでした。

※僕の実家の街と姉妹都市の関係で、2週間単位で学生が交換留学するのを毎年実施。

 ウチは妹が行ってました関係で、我が家にも数日間滞在してました。

 

 

その中学生の子が、朝起きたら、変なことを言うんです。

 

「家の中にバットを持った女の人がいた」

 

 

そして・・・僕もチラッと出ていく時に後ろ姿を見かけました。

 

 

田舎なので、就寝時に鍵をかけないのですが、

普通に朝起きたら、見知らぬ人がいる事態が発生!!!!

 

 

ぎょえ!!!警察に電話する!!!???

 

と思ったのですが、

中学生に外見を確認すると、

何となく近所の女性だと判明。

 

 

普段からバッドを持って、

歩いている障害のある方でした。

※バッドは木製や金属製ではなく、おもちゃのタイプだと思われます。

 

 

中学生の子は結構びびってましたが、

ウチは僕を含めて、

結構適当なので、

まぁそんなこともあるかと、

普通にスルー(笑)

 

中学生の子もビックリしてましたが、

まぁそんなものかと思ってくれたようです。

 

 

僕の知る限り、

僕の実家に見知らぬ人が入ってきたことは、

その1ケースだけ。

 

それがよりにもホームステイの子がいる時に発生するのは、

まぁそこそこレアな確率ですね。

 

 

 

 

で・・・後日談ですが、

その女性ですが、親御さんと、

焼身自殺をし、亡くなってしまいました。

 

 

 

夏が来ると、たま~に思い出します。

 

 

 

 

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【編集後記】

実家と言えば、

隣の家に僕より一回り近く年の離れたまぁまぁなイケメンがいたのですが、

普通に芸能人になってました。

(全然仲良くはない)

 

ウルトラマンやって、一時期はまぁまぁ有名だったのですが、

もう引退したのかな・・・

 

隣の家の人が、ウルトラマンになるっていうのも、

まぁまぁレアかもしれません。

 

 

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