起業時に意識した言葉「世に生を得るは事を成すにあり」

僕が起業時に意識した言葉があります。

「世に生を得るは事を成すにあり」

という言葉です。

 

司馬遼太郎『龍馬がゆく』に龍馬の座右の銘として出てきます。

実際に坂本龍馬の座右の銘だったのか?どうかはさておき、

僕が生きていく上での指針的な言葉となっております。

 

意味・解釈は人によって様々ですが、

僕自身の解釈としては、

世に生まれたのであるならば、何かを成さなくては意味がない

という解釈として捉えております。

 

事業でなくとも、

文化や芸術、思想でも良いと思います。

 

ただ、形や想いが、後年にも引き継がれていくような生き方をしたいなと

常日頃より考えております。

 

 

そんな僕の夢ですが、

自分のブランドを冠した世界に羽ばたくような商品を生み出したいです。

ジャンルは未定ですが、

例としては、

ルクルーゼやモレスキンのような、

キッチンや文具系のメーカーに事業を育てたいなと思ってます。

 

少々無謀な夢ですが、

まぁ10年後もこのブログが続いていて、

読み返してみた時、

自分がどう感じるのか、

ちょっと楽しみです。

 

 

それと・・・

僕がブログを書いている一番の目的は、

コンサルの為でも、

アフィリエイトの為でも、

モチベーションの為でもありません。

 

自分が5年、10年経った時に、

起業時の自分がどのような思いで、

ビジネスに取り組んでいたのかを見つめ直す手段として、

ブログを書いております。

 

今はまだ見直しておりませんが、

もう少ししたら、

ブログを最初から読み返してみようかなと思ってます。

 

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編集後記

今、凄い稼いでいる方の初期ブログはとても面白いです。

こんな風に事業を拡大していったんだなっとリアルに体感できます。

まだまだ僕自身は、半人前ですが、

もう少しレベルアップした暁には、

僕自身の成長過程をブログを通して、

体感できれば、面白いのでは!と思ってます!

 

 

ということで、

引き続きよろしくお願いします(*^_^*)

 

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