起業・独立することによるデメリット5点

起業

昨日のブログでは、

「ゴールデンウィークの10連休が嬉しくない」

といった内容を書きました!

 

ツイッター界隈やネット上では、

独立・起業を良しとする風潮がありますが、

独立することで感じるデメリットをまとめてみます。

 

あくまでの僕の意見なので、人それぞれであることをご承知くだされ。

 

 

その1 信用がない

家を借りる時に、会社員で借りるのと、

個人事業主で借りるのでは、難易度が相当違います。

僕の周りでも、賃貸の審査に落ちた話も聞きますので、

中々ムズイんでしょうね。。。

※ちなみに僕自身は物件借りるときい審査に落ちたことが

 ないです。

クレカも同じくですね。

※ちなみに僕はクレカに落ちたのは、

 法人用のUCカードのみです。他すべて15枚以上審査通ってますw

 

その2 お盆・年末年始・GWが嬉しくない

フリーランスのメリットの一つに、休みを自由に取れることがあります。

逆に言うと、世間一般が休みの時は、あんまり嬉しくありません。

この辺は、お子さんの有り無しにもよりますけどね。

みんなが遊んでいる時に、仕事をする。

若干損した気持ちになります。

逆に言うと、みんなが仕事をしている時に遊べるんですけどね。

 

その3 健康管理を自分で行う必要がある

会社に勤めていると、必然的に健康診断を受けることとなります。

ところが、独立・起業すると、自分で動かなくては、

健康診断を受けることとはなりません。

 

ちなみにですが、僕の場合は、毎年健康診断を受けてます。

太っているので、ちょっと心配なのでね。。。

 

その4 収入が不安定

大きく稼ぐこともできますが、全然稼げないこともあり得ます。

ブログやメルマガでは、比較的成功した人が発信しているケースが多く、

失敗した人、破産した人、借金が増大した人、サラリーマンに戻った人、

アルバイトを始めた人・・・等の失敗事例を見かけるケースは少ないです。

ですが、当然うまくいっている人よりも失敗している人の方が多いと思いますので、

リスクがあることは認識しておきましょ。

 

その5 税金や年金などが意外と高い。

会社員時代は天引きされておりますので、あまり意識しておりませんでしたが、

起業したら、各種税金や年金・保険等を全て自分で支払う必要があります。

 

僕の場合、2014年頃の個人事業2年目には、

国民健康保険と国民年金で毎月65000円程度は払っておりました。

 

そして今や社会保険の支払いは、毎月なんと!17万を超えます。

これに所得税やら住民税やらの個人関係の税金がかかります。

まじでウギャーって感じです。

 

 

とはいえ・・・

そんなデメリットを大きく上回るメリットもあるけどね。

 

僕は会社辞めて後悔したことはないのですが、

みんなどうなんだろう???

 

一瞬くらいは、

「辞めなきゃよかった。。。」

って思う人が多いのかな?

 

 

 

 

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【編集後記】

独立後のメリットは色々ありますが、

いちばん大きく感じられるのは、時間の自由度です。

子供を急遽病院に連れて行く時や、

子供関係のイベントがあった時に、

平日の日中の時間を割けることができるのは、

結構大きいなと感じます。

まぁホワイトな企業さんだったら、

同じく自由にできるのかもしれんが。。。。

 

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