結果を振り返ることが重要 振り返るためにもデータはストックしておこう!

アマゾン輸入はやればやるだけ成長するビジネスです。

でも・・・闇雲に仕入やリサーチを増やせばいいものでもありません。

 

 

僕が重要視していることは、

“結果をきちんと振り返ること”

です。

 

例えば・・・

闇雲に単純なリサーチを行うのではなく、

2015年の5月は何が売れたのか?

6月はどうだったのか?

そして・・・7月は?

等の過去のデータをチェックします。

 

同時に、

・どのくらいのリサーチ量を行っていたのか?

・どのくらいの仕入を行っていたのか?

等もきちんとチェックします。

 

 

利益率が悪かった商品は、

何が原因で利益率が低下したかを確認すること!

利益率が良かった商品は、

何が要因で利益率が良かったのかを把握すること!

 

この繰り返しを毎月毎月コツコツ積み上げていくと、

必然的に精度が上がり、

売上・利益ともに上昇していきます。

 

もちろん、小売り仕入⇒メーカー直取引

等の抜本的な方向転換により、

売上・利益が伸びることもありますが、

メーカー直取引であっても、

日々の成長が重要です。

 

 

やりっぱなしの人が多いですが、

きちんと振り返って、反省することが重要です!

 

 

それと、きちんと振り返るためにも、

各種数字の管理はきちんと行っておくべきです。

 

最初の頃は、リサーチの実践時間を管理しておいても良いかもしれません。

 

僕自身は日々のリサーチ時間を全て書いておりました。

 

5月7日 リサーチ4時間

5月8日 リサーチ11時間

5月9日 リサーチ6時間

こんな感じ。

ここでは割愛しますが、

リサーチの種類等も書きます。

※グラフにするとわかりやすいです。

 

 

万人に向いたやり方ではないですが、

僕と似たような感覚の方には向いているかもしれません。

 

 

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編集後記 

時間についてですが、

僕は大学受験の際に、

全ての科目の勉強時間を全て測ってました。

英語4時間 日本史2時間 古文1時間 現代文1時間

みたいな・・・

 

そのやり方がとても肌にあったので、

起業時初期のリサーチにも当てはめてみました。

 

結果が全てとは言いますが、

過程の実績量が確認できると、

ぼちぼち安心できます。

 

万人に向いているとは言い難いので、

「なるほど」と思った方のみ、

活用してみてください。

 

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