国内OEM実践記 PART3

国内OEM実践記

久々更新。

国内OEMの実践記。

※僕のコンサルクライアントさんに無償で実験的に国内OEMを指導。その様子です※

 

まず・・・

一番最初にやるべきこととしては、

『市場の選定』

 

簡単に言うと、

参入するカテゴリー(商品)を考えます。

 

・やりたいジャンル

・儲かりそうなジャンル

 

色々ありますが、国内OEMで参入できそうなジャンルを選ぶのがポイントです。

 

例えば・・・

家電とか、パソコン機器とかは厳しいと思います。

 

服等のアパレル関係も少し難易度が高い印象です。

(中国OEMだったら良いと思いますが・・・)

一部のジャンルにおいては、

国産商品で勝負ができそうなモノもありますが、

全体で考えてみると、やはり日本製のアパレルは、

少し難易度が高い印象です。

 

僕自身も国内のメーカーにOEMを委託していたことがありましたが、

それは・・・

僕→メーカー兼商社にOEM→中国工場で僕用にOEM→メーカー経由で弊社へ販売

とこんな感じでした。

 

やり取りが日本の会社となりますので、ストレスはないです。

ただロットが大きくなりがち・・・

※いわゆる間接貿易というスタイル

 

で・・・結局、中国人セラーとの戦いに疲れ、撤退しました。

2016年頃の話です。

 

少し話が脱線しましたが、

実際に商品化する際は、

儲かる商品

を商品化するのが必須ですが、

大きなカテゴリー単位においては、

自身の趣味や興味から選ぶのも別に良いかなと思ってます。

 

後は・・・

やりやすさなどの観点から選んだりするのも良いですね。

 

ということで・・・

ある程度の方向性が固まりましたので、

今度は実際のリサーチ(調査)作業に進んでいきます!

 

 

 

 

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【編集後記】

コロナが凄まじいですが、

いつ頃ピークアウトするのでしょうか。。。

10月に飲み会やりたいのだが、

緊急事態宣言が明けて欲しい。。。

 

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