商品1点あたりの仕入原価を正確に算出するべし！！

アマゾン輸入

アマゾン輸入やアマゾン輸出は、

商品1点1点の仕入れコストがわかり辛いです。

 

ですが・・・

可能な限り正確な数字を算出することで、

リピート仕入れ時の利益拡大に繋がります。

 

 

例えば・・・

アマゾン輸入を例にとりますと、

MYUSからの転送料金が1回30,000円だったとします。

 

その際に仕入れた商品が、20点だった場合に、

商品1点あたりの転送料金を30,000円÷20点＝1,500円とするのは、

かなりナンセンスです。

 

重たい商品や、軽い商品もあると思います。

 

一律で1点1,500円で計算すると、

当然重い商品は利益率が良く、軽い商品は赤字となるでしょう。。。

 

そこで、利益率の良かった商品をリピートしていけば、

当然赤字の拡大に繋がります。

 

 

 

なので・・・

まずは事前に仕入れる段階で、おおよの転送料金をシュミレーションしておき、

実際に仕入れた際の判明した正確な料金との比較をし、

差額を1点1点ごとに修正すれば、ある程度の正確な数字が判明すると思います。

 

例）

Ａ　1個1ｋｇの商品　転送料金1000円と見込む

Ｂ　1個300ℊの商品　転送料金300円と見込む

 

Ａを5個　Ｂを10個仕入れる

シュミレーション上転送料金　5000円+3000円＝8000円

 

↓

実際の転送料金が12000円だった！

12000円÷8000円＝1.5　

想定上の数字の1.5倍

 

なので・・・

Ａ　1000円ではなく1000×1.5＝1500円の転送料金

Ｂ　300円ではなく300×1.5＝450円の転送料金

 

と言う風に1点1点の仕入れコストを算出します！

 

 

仕入コストの算出に関しては、

アマゾン輸入に限らず、

アマゾン輸出や国内メーカー取引でも必要です。

 

本当に利益の出る商品のみを積み上げていくことで、

利益率の改善・利益額アップに繋がります！

 

 

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【編集後記】

ドコモのタブレットを解約しようと、

151（ドコモの代表窓口）に電話したところ、

約20分ほどまたされた挙句、

「タブレットの解約はドコモショップでお願いします」

と言われ、15秒で終わった笑

 

ドコモショップって5年以上行っていないのだが、

久しぶりに行ってみるか。。。

 

 

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