アマゾン輸入の単純転売 リサーチの効率化のメリットとデメリット

アマゾン輸入の単純転売。

それなりに効率化を図ってきましたが、

色々デメリットもあるんだなぁと実感している次第です。

 

 

あくまでも僕のケースですが、

僕は新規商品登録が得意です。

 

丁寧なページ作成やデータに基づくSEO対策も苦手ではないですが、

一番得意なのは、売れそうな商品を見つけてくることです。

 

 

2013年、2014年ころは、

少しレアなインテリアグッズや、

レアなアメリカならではの商品を頻繁に扱っていました。

 

 

で・・・

こういった商品の情報って、

どうやって知っていたかと言いますと、

リサーチの経験によってです。

(全てではないですが・・・)

 

 

色々な商品を調べたり、

探したりする課程で、

売れそうなメーカーや商品を色々発掘できました。

 

その時培った土台のおかげで、

今でも見つけたりすることが可能です。

 

 

ところが・・・

リサーチを効率化すると、

商品知識や周辺商品の情報が全然入ってきません。

 

儲かる商品は見つかりますが、

あくまでも“点”です。

 

時間もかかりませんが、

死ぬほど美味しい商品は中々発見できません。

 

例えば・・・

今後欧米商品の正規代理店になって、

ネットショップを運営してみたいな・・・

と考えている人は、自分の目利き力を高めるような、

仕入方法を考えていくべきです。

 

逆に、

少ない時間でお金をたくさん稼いでいくのが一番の目的な人は、

どんどん効率化を図っていくべきです。

 

自分の目標に対する方向性によって、

少しやり方も変えていく方がいいのかな?

と考えています。

 

 

 

ちなみにですが・・・

僕の新規商品登録でベスト商品は、

1SKUで月利50万円を達成したことあります。

 

月利30万円越えした商品は多分10点以上かな。

 

50万を超えた時は、

色々な条件が重なりうまくいった感じですね。

 

 

この辺の話(新規登録で超絶売れた商品の理由)について、

あんまり触れたことがないので、

明日のブログにでも記事にしてみようと思います。

 

 

ちなみにリサーチの効率化の僕のやり方ですが、

まずはツールを使って商品情報を一覧化します。

(セラーからASINゲッターなどでリスト化)

 

以下は全てアルバイトさんにやってもらいます。

 

そのデータを基にまずはデータの1次加工。

例)リサーチをしやすい情報に直す

 

次にそのデータを基にリサーチを3段階にて実施。

 

いくつかステップを踏むことで、

なるべく誰でもリサーチできるようにしております。

 

すると・・・

たくさん儲かる商品が黙っていてもリスト化されます。

 

で、それを機械的に仕入れていくだけです。

 

 

自分のリサーチを振りかえってみると、

各作業がいくつかに分けられると思います。

 

全てをトータルでお願いするよりは、

細かく分けた作業を指示する方がミスが少ないですね。

 

 

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編集後記

気管支炎にかかり、

長男が具合が悪かったのですが、

良くなってきたと思ったら・・・

 

次男が具合が悪くなってきた・・・

 

早く良くなって欲しいです。

 

 

 

 

 

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