食品等輸入届出書 製造者コードがわからない場合

食器や調理器具の輸入の際は、

食品等輸入届出書を提出します。

その際に、製造者コードが分からない場合があります。

 

通常は、

輸入食品監視支援機能業務関連コードの、

製造者(A)コード

に記載があります。

 

 

※製造者コード 輸入届出書の8桁の欄

 

 

 

 

 

 

結構な確率で製造者コードがないケースがあります。。。

 

 

その場合は、

国名コード+ZZ9999の8桁を記入します。

 

つまりドイツのメーカーさんの場合は、

DEZZ9999となります。

 

 

輸入届出を記入する際に、

最初につまずく箇所ですね。

 

 

食品等輸入届出書は、

少しわかりにくい箇所もありますが、

1度提出すれば、

そこまで難しくありません。

 

ぜひチャレンジしてみてください!

 

注意点としては、

検査が必須な材質を輸入する際は要注意。

検査が不要な材質であれば、

書面の提出のみでOKですので、

コストは書面の送付費用のみです。

 

 

書き方でわからない方は、

師事しているコンサル先生がいる方は、

その方に聞いてみてください。

 

単純転売が得意で、

ぼちぼち長くやっている方であれば、

多分わかると思いますよ!

 

わからなかったらごめんなさい。

その時は厚生労働省へ聞いてみてください。

 

通関業者さんに聞く場合ですが、

優しい担当であれば教えてくれます。

 

 

 

ちなみに僕のコンサルにおいては、

対面コンサル3回目あたりの課題に組み込まれておりますので、

大抵の方はマスターしている・・・と思います。

 

 

 

それと・・・

書くことは難しくありません。

輸入届が必要な儲かる商品を探す方が難しいです。

 

直取も独占販売も、

契約自体は難しくありません。

儲かる商品(メーカー)を探す方が難しいです。

 

過程や行為に目を向けがちですが、

結果が重要ですよ!!!

 

 

 

 

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編集後記

最近、会計の勉強をしております。

大学は経済学部でしたが、

一切忘れてしまいましたので、

まずは基礎から勉強をやり直しております。

 

儲けに直結しないコンテンツに対しても、

少し習得に費用・時間を割けることが

できるようになってきましたので、

苦手な部分に関しては克服したいなと思ってます!

 

 

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