物販で稼ぐ上で、僕らはもっと製品の品質に敏感になるべき!

輸入ビジネスは海外で作られたものを販売します。

中には粗悪な物や有害な製品も紛れ込んでいるかもしれません。

 

先日こんなニュースがありました。

 

茅ケ崎のTシャツ炎症問題 業過傷害の疑いで製造者書類送検

※リンク先はヤフーニュース

 

マラソン大会で配布された記念品のTシャツを着た方が、

炎症・火傷となり、人によっては、

数日間肌が焼けるような痛みに苦しんだそうです。。。

 

 

今回の問題は、

プリント時の薬剤が問題だったようですが、

Tシャツという一見何の問題も起こり得ない商品についても、

問題が起こりうることを知り、

かなりびっくりしました・・・

 

 

僕たち物販で稼いでいる事業者は、

製品の品質面にもっと注意を払っていかないと、

いけないですね。。。

 

特に“中国輸入”の実践者さん。

品質の基準は、輸入者さん次第で決まります。

 

僕からすると、

検品時に縫製品は検針機通すのが、

普通だと思ってましたが、

やっている方少ないです。

 

工場から直接貿易する、

いわゆる“直貿”は、

中間マージンがないので、

確かに安く仕入れることが可能です。

 

ですが・・・

その分、知識がないとリスクは上がります。

 

商社や現地ベンダーを挟む間接貿易は、

製品ごとの工場の品質レベルや、

エリアごとの特色なども把握しているので、

コストは上がりますが、

リスクは少ないです。

 

 

少し話が逸れてしまいましたが、

品質管理は大事ですよ!

 

 

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編集後記

僕はサラリーマン時代に、

散々中国製品の不良品に悩まされてきました。

日系の質の良い検品センターを探したり、

検品体制の構築など、結構苦心した思い出があります。

 

今、中国輸入やっている人達って、

基本工場任せですよね。。

納品代行も単なる個人に任せている人が多いですし。

 

そのレベルで本当に大丈夫なのか、

はなはだ疑問です。

 

 

 

 

 

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