メーカー取引 条件が厳しい企業の取引NGなポイント7点

国内取引

メーカー取引。

取引OKを簡単にもらえる企業もあれば、

簡単にもらえない企業も多いです。

 

アマゾン販売NGやネット販売NGなどの

当たり前の条件以外のNGポイントについてまとめてみました。

 

 

厳しい企業さんの取引OK(NG)となるポイント

 

その1 法人か個人事業か?

体感的に9割前後のメーカーさんが個人でもOKとなりますが、

やはり法人じゃないとNGな企業も少なからず存在します。

1割~2割くらいでしょうか。

 

その2 法人の設立年度

厳しい企業さんですと、設立後5年以上経過していないと取引不可となる

場合があります。レアではありますが・・・

 

 

その3 事務所があるか?ないか?

事務所がない方で、喫茶店等で商談する人もいると思いますが、

これがNGな企業さんも若干おります。

商談に来られる企業さんの一部においては、

企業実態のチェック

が目的のケースもあります。

なので・・・喫茶店等で商談すると、実体のチェックができませんので、

取引不可となっちゃうんですよね。。

 

 

その4 保証金(デポジット)が可能かどうか

少ないケースですと、10万円くらいから。

多いケースですと、300万円とか。

知り合いの問屋さんに聞いたのですが、

有名な日用品メーカーさん等は結構高額みたいです。

ちなみに僕は、3社ほどやっております。

 

その5 仕入先の企業の種類

どういった仕入れ先の企業さんとお付き合いがあるのか?

意外と重要です。

できれば現在交渉している企業さんと同一系統の企業さんやライバル企業さんが

取引先にいると、より有利になります。

 

その6 得意先のバッティング

僕は一部卸売もしているのですが、

卸先がバッティングしているか?どうか?も重要です。

ドン・キホーテに太いパイプがあったとしても、

すでにそのメーカーさんが他問屋経由でドンキにがっちり食い込んでいれば、

あとから乗り込んできた企業さんには卸したくないですからね。。

この辺は交通整理と言って、得意先をしっかり管理しているメーカーさんも多いです。

 

 

その7 仕入れの規模

しっかりした企業さんの場合、4,000円の収入印紙を貼って、契約(約定)を取り交わした上で、

取引を開始します。なので・・・年間取引が数万とかだとわざわざ取引する労力が無駄になります。

企業さんにもよりますが、年間200万円とか多い会社ですと1000万円前後の仕入れを求められる

ケースもたまにあります。

 

年間200万円の仕入れは、多くのメーカーさんで達しますが、年1000万の仕入れは、

メイン級となりますので、一般的なネット販売セラーさんですと、まぁまぁ達し辛いかなと思います。

 

 

 

なお・・・

上記の厳しいポイントですが、企業規模には関係ないケースがほとんどです。

 

僕の場合、東証1部上場のメーカーさんとも直接取引しておりますが、

そこまで面倒な手続きはなかったです。

 

 

アプローチをする際に、参考になれば幸いです。

 

 

 

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【編集後記】

毎日更新を止めると、

本当にブログを書く気が失せますね。

週に1度は更新する予定でしたが、全然書けない・・・・

 

やはり継続は重要だなと体感してます。

 

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