オリジナル商品の開発について。
久しぶりにこのテーマで記事を書きます。
オリジナルで商品を考えることと、
既製品に加工を加えることは異なります。
今の中国輸入の流れとしては、
どこかのメーカーが企画開発した製品がベースにあります。
そのベースに色々な工夫を加えていき、
オリジナル色を出すのが現在の中国輸入です。
ですが・・・
僕の目指すべきところは、
完全ゼロからのオリジナル商品です。
地球上のどこにも存在しない商品（デザイン）を、
僕の頭の中から具現化したいと思ってます。
会社員を辞めた理由の一つが、
自分の会社でヒット商品を開発したいから。。。
そして・・・
会社を辞めてから感じる不満としては、
リスクがある商品の開発は中々できないということ・・・
会社勤めをしていた際は、
僕が駄作商品を開発しても、
そこまで怒られることはなかったです。
ですが・・・自分の会社ですと、
かなりシビアになってしまいますね・・・
もう少し現在の輸入ビジネスでの土台を作りあげた上で、
リスクある仕事にも取り組んでいきたいですね。
多分、このブログの読者さんのご家庭にも、
僕が開発した商品をお持ちの方もいるかもしれません。
どれだけの製品が世に生まれたのか振り返ってみます。
開発部門約3年半在籍
1年間でのトータル開発商品数 約100～120
3年半で、350点としておきます。
1番売れた商品は、100万個以上。
10万～50万個は、多分10種くらい。
多いのは、3万個～10万個。
1万個以下の商品もまぁまぁ多い。
難しいですが、平均すると、2万個くらいは売っているかな。
350点×2万個＝700万個
約18人に1人は持っている。
ブログの毎日の読者さん
400人くらいかな。
400÷18＝約22人。
まぁまぁの方が持っている or 一度は持っていた可能性が高いですね。
そして、悲しいことにまだアマゾンで売っているセラーさんもいたりする・・・
そしてレビューが悪い製品もある。
なかなか悲しいですね。
あ～、
早く製品のプランニング会議等を行えるような規模にしていきたい。
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編集後記
デザインも少しやっておりましたので、
クリエイティブな仕事は大好きです。
ですが・・・
さすがに画像加工関係は外注するようにしました。
4500円 ＶＳ 約4時間はかかるであろう作業
お金を払って正解ですね。
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- オリジナル商品を開発/輸入する際の注意点2013年6月27日
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