円安 輸出の方が良い?輸入の方が良い?

引き続き円安です。

果たして1ドル130円までいくのでしょうか?

為替の話になると、

よく話題にのぼるのが、

円高だから輸入。

円安だから輸出。

というテーマ。

 

そして、輸入の情報発信者は、

円安でみんな輸出に走り、ライバルが少なくなるから輸入の方が良い。

と言うのが一般的ですね。

 

 

僕の意見ですが、

円安は痛いです。

 

小売仕入でも、直接取引でも円安になればなるほど、

利益が削られていきます。

 

実践者が減っているのも事実ではあります。

ただ、さすがに為替のデメリットを吹き飛ばすほど実践者が

減っているとは思えません。

 

なので、為替の観点から判断すると、

当然“輸出”の方が良いと思います。

競合が増えていて、稼ぎ辛い状況ではありますが、

それでも為替のメリットの方が大きいと僕は思います。

 

 

ですが、

為替なんて1年後、2年後どうなっているかわかりません。

 

その時に輸出を止めて輸入に取り組むのもアホらしいですね。

 

 

“輸入と輸出” どちらを始めるか迷った際には、

為替を判断材料とするのではなく、

自分が何をやりたいのかを考えてみるべきです。

 

海外の商品を日本へ売りたいのか?

日本の商品を海外へ売りたいのか?

 

 

為替で判断するのであれば、

両方やるかあまり影響を受けないせどりを

やった方が良いと思います。

 

両方やる場合は、輸入の方が簡単なので、

先に輸入である程度稼いだ後に取り組んだ方が成功しやすいですね。

 

1つのことを集中してやるのも良いですが、

色々手を出して、

全てうまくいく人も存在します。

 

性格やセンスによるのかな。

僕はそこまで器用ではありません。

 

 

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編集後記

最近、仕事はしてますが、

少し物販的な仕事が疎かになっております。

特に・・・中国輸入をサボり気味。

欧米輸入と違って、1時間リサーチした際の

結果が雲泥の差です。

すると、比較的利益の取れやすい欧米輸入ばかりやってしまいます。

この初期の段階を乗り越えなくては・・・
 

 

 

 

 

 

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