会社員時代に憂鬱だったトラブル事例

僕は会社員時代は、中堅の製造メーカー勤務でした。

主に中国で製品を開発し、国内で売っておりました。

 

なので・・・

規模の大きい中国輸入をやっているようなものです。

 

ということで、

僕が会社員時代に遭遇したトラブルは、

僕らの現在取り組んでいる輸入ビジネスが発展した暁には、

遭遇しないとも限らないので、

お伝えしようと思います。

 

 

 

トラブル事例 その1 未回収

営業時代は、ある程度の金額までは営業の判断で、

得意先への売掛が可能でした。

 

ところが・・・

請求書を送ったにも関わらず、

スルーされることもあります。

 

たまたま忘れられることもあれば、

悪質なところもあり、

非常に胃が痛いケースも存在します。

 

一番最悪なのが、

倒産による回収不能です。

 

営業の判断で掛け売りとしておりますので、

結構怒られます。

 

尚・・・

掛け売りの判断ですが、

帝国データバンクの信用調査

が一番の基準となっておりました。

 

 

トラブル事例 その2 商品不良

 

僕が一番大きなトラブルだったケースですが、

正月休みに満喫で漫画読んでいたら、

大手化粧品メーカーK社さんの担当から連絡が・・・

 

嫌な予感を抱きながら、出てみると、

案の定クレーム。

 

納品した商品に不良が発生し、

某大手ドラッグストアで大問題となっているとのこと。

 

正月気分が吹っ飛びました・・・

 

あれから、10年は経ったと思いますが、

今でも鮮明にあの時の気分を覚えております。

 

 

トラブル事例 その3 手配漏れ&商品未着

 

売り出しやキャンペーンなどで、

期日までに商品が届かないとまずいケースは多々あります。

 

そんな時に、商品が届いていないと、

めちゃくちゃ大きな問題になります・・・

 

一番最悪なのは、

お客さんが注文したはいいけれど、

営業が手配をし忘れていて、

でも商品が完売してしまったパターン。

 

そして、お客さんがチラシを配布していて、

広告を展開しているパターン。

 

僕はないですが、

結構周りでは多かったです。

 

 

 

今後、BtoBビジネスを進めたい人は、

特に請求書の管理、売掛金の管理には気を付けた方が良いですね!

支払わないお客さんは結構多いです。。。

 

そして・・・

売掛じゃないと発注しないというお客さんも多いので、

売上作りたい営業の立場としては、

認めちゃうんですよね・・・

 

 

 

ブログランキングに参加してます。

ポチっとね。

 

 

 

 

編集後記

会社の近くに焼肉屋さんが出来たんですが、

なぜか・・・食券制です笑

 

イマイチ意味が不明ですが、

今度行ってみようと思います。

 

 

あわせてお読みください