アマゾン輸出 メーカー開拓→発注までの流れ(僕の場合)

アマゾン輸出

たまには輸出のことも書いておきますw

 

アマゾン輸出におけるメーカー開拓の流れについて。

(既存品商品)

 

展示会などに行く。

事前にアマゾンアメリカなどをリサーチし、いくつか仕入れ候補のメーカーをリストアップ。

名刺交換。

輸出が有りか?無しか?聞く。

無しの場合は、国内アマゾン販売が有りか?無しか?聞く。

輸出有りの場合。

後日、取引の条件を聞く。

・掛け率(卸値)

・発注方法

・発注単位(出荷条件)

などなど。

条件を聞いた上で、原価計算する。

・海外への輸送コストをシュミレート

 (サイズにもよりますが、僕の場合kgあたり1000円程度のコストを想定)

・keepaやセラー状況から月間の売れ行き個数を予測

利益が出る用だったら、オーダーする。

(5%程度の低利でも初回はオーダーする)

※リピート時は、初回オーダー分の最終利益率や回転状況などから判断

 

 

ポイントとしては、

最初に輸出の有り無しを聞いてしまうこと。

 

NGと言われるケース

・営業マンのキャリアが浅い場合

 →輸出?面倒臭そうだから、とりあえずNGと言っておこう。

  と独自の判断でNGと言われることも。。。

・キャラクター商品

 →日本国内販売用のライセンス契約なので、

  輸出は基本NGなケースがほとんど。

 

イチ営業マンよりは、

決裁権のある代表や部長さんの方が、

ガンガン売っていこうという気持ちが強いので、

輸出などの面倒臭そうな話にものってきてくれるケースが多い印象です。

 

 

 

そして・・・

いろいろなメーカーさんと商談して感じることですが、

「アマゾンさんへの輸出をやっているお客さんは最近多いですね・・・」

 

!!!

 

そう・・・メーカー仕入れを開始しているアマゾン輸出プレイヤーさんは、

普通に多いです。

 

昔はレアだったんですけどね。。。

 

 

で・・・展示会を回っていて気付いた点としては、

取引先の開拓を委託している人(自社スタッフかもしれませんが・・・)が

ちらほら見受けられます。

 

うまくいくのかな・・・・

 

 

海外アマゾン販売もメーカー仕入れが一般化しつつありますので、

国内は更に一般化するんでしょうな。

 

 

 

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【編集後記】

こどもの夏休みも残りわずか!!!

三浦半島に磯遊びに行ってきました!!!

シュノーケルをやったんですが、

意外とお魚たくさんいて面白かったです。

 

湘南エリアは海も汚いですが、

葉山・三浦まで足を伸ばせば、

海もキレイですし、人もそこまでいないので、

いいですね!!

 

10年後には三浦半島へ引っ越そうかな・・w

 

 

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