アマゾン輸入の発展先 転売or貿易?

アマゾン輸入をやっている方は多いですが、

その先々まで考えている方はそこまで多くない気がします。

僕の考えですが、

アマゾン輸入はいわゆる「転売」です。

 

価格差のある商品を右から左へ流すビジネスです。

とても簡単ですが、売上の天井は低いかと思います。

 

ある一定ラインまで来ましたら、

次の方向性を考えていくことが必要かと思います。

 

●転売を極める

次の方向性と言いつつも、転売を極めるのもアリかと思います。

たとえば小売仕入⇒小売販売に限定したとしても、

下記のような取り組みが可能です。

・外注を駆使してリサーチを大量に行う

・アマゾンだけでなくヤフオク・

ヤフーショッピング・楽天・フリマアプリ 等販売媒体を増やしていく

・プログラムを外注し、ツールを使ってリサーチを大量に行う

等々。

つまり仕組化を構築することで、

一般的な実践者よりも相当高い売上が見込めるかと思います。

僕の考えでは、月商1500万/粗利300万は単純転売でもイケるのでは?

と想像してます。※あくまでも想像です。

 

●貿易を行う

貿易と言っても、色々ありますが、

大きく分けると次の二つになるのではないでしょうか?

・総代理店

海外のメーカーから日本で販売する代理店契約を結び、

並行輸入ではなく、正規輸入品として販売する。

・OEM

自社のオリジナル商品を企画開発し、中国等の海外より輸入する。

 

どちらも転売と比較すると、売上の天井は相当高いです。

両方とも大爆発する夢はありますね。

 

代理店系ビジネスの爆発事例ですが、

とあるヨーロッパの輸入代理店がありました。

年商2億円程度のまぁまぁの会社です。

そこの取り扱っていたとあるブランドが大爆発。

(キッチン系)

一気に1年か2年程度で売上50億円まで駆け上がりました・・・

 

僕たちは、アマゾンやヤフオクといった売りやすい環境があったおかげで、

比較的簡単に食べていけるレベルまで到達できます。

ですが次のステップに到達するには、

少しレベルアップする必要がありますね。

 

ドラクエでたとえると(笑)、

月収100万(月の営業利益100万円)は、レベル10くらいだと思います。

「自分の事業は貿易」と胸を張って言えるレベルまで達するには、

レベル20は必要な気がします。

凄いわかり辛いですね(笑)

 

転売ビジネスはなくならないかもしれませんが、

売上の天井が低いので、本業でやる方は、

他のビジネスへ発展していくことも考えるべきですね。

 

それと・・・

情報発信やアフィリエイト等のネットビジネス系へ

発展していく方も多いですね。

ハイブリットでやる方もおりますが、

それが一番効率的なのかな・・・

 

 

編集後記

情報発信系に発展されていった方の先駆者は小玉歩さんですかね。

ハイブリットなのは、船原さんでしょうか?

物販に特化して伸びている方も多いと思いますが、

そもそも露出していないので、わかりません・・・

 

 

 

 

 

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