オリジナル商品を開発/輸入する際の注意点

今日は久しぶりにOEM/オリジナル商品の

開発に関するテーマです。

 

 

先日、OEMに関するお問い合わせがありました。

 

「はじめまして。●●●と申します。

 いつもブログを拝見させていただいております。

 輸入ビジネスと言うと、ネットビジネス的な手法が多い中、

 商品開発に触れているブログは少ないです。

 土屋さんのブログも転売等のネットビジネス的な話題が多いですが、

 商品開発に関しても、今後多めに、触れてください。

  (中略)

 プロフィールを拝見させていただきまして、

 数多くの商品を開発していることに驚きました。

 それだけたくさんの商品を開発していると、

 様々なトラブルやクレームも発生していると思います。

 注意するべき点や、過去のトラブル事例などございましたら、

 是非教えてください。

 尚、私はとある輸入雑貨のメーカーで働いております。

 なので、ある程度の知識はございますが、まだまだ未熟なので、

 よろしくお願いします。」

 

 一部、文面を修正しておりますが、このような内容でした。

 

 オリジナルで商品を開発する上で、

 一番大切なのは、

 ◆品質

 ◆特許、実用新案等の知財権

 です。

品質に関しては、過去様々なトラブルがありました。

特許に関しても色々ありました。

 

トラブル例を一つご紹介

 

 金型を製造し、商品を開発。

 大量に販売し、たくさん売れたが、

 とあるヨーロッパの国から特許に抵触すると

 書面が届きました。

 

 僕も開発時においては、特許・実用新案等を

 弁理士等に確認しておりましたが、

 どうやらそれ以降特許が通ったみたいです。

 結局、金型を一部変更し、特許に抵触しないように、

 商品を変更しましたが、特許の方も修正されており、

 イタチゴッコに。

 こちらの旗色が悪かったため、泣く泣く

 販売を中止にしました。

 その時余った在庫は、約10万個・・・

 

 

 品質や特許・意匠に関しては、

 慎重にしないと、多大なダメージを受けることがあります。

 

 輸入ビジネスって気軽にできるようになりましたが、

 気を付けないと大けがすることもありますよ。

 

 今、中国輸入に人気が集まってます。

 ですが、中国輸入の多くは零細なメーカーが、

 低単価で出品していることも多く、

 当然、各種日本の検査内容に合格している

 わけではありません。

 個人でやられている方も、せめて検品だけでも

 やってください!

 また中国のメーカーが大丈夫と言っても、

 意匠・特許等で税関に引っかかる商品もあります。

 

 せっかく購入した商品が、廃棄することになったら、

 数量によっては大きな痛手です。

 

 本気でOEMをやられる方は、

 是非専門でやっている会社(人)と組んでください。

 リスクに関して、色々教えてもらえます。

 

 グレーな商品を扱う際は、

 少量にしといたほうが無難です。

 

 

 

 

 追伸

 知り合いの方は、輸入ビジネスで10年近く前より、

 食べております。

 その手法は、企業から前もって商品を受注し、

 コンテナ単位(5万個とか10万個)を輸入する

 方法です。

 大体、年2,3回大きな注文を取れます。

 (1回 約2000万円)

 企業に提案する商品力・企画力が必要ですが、

 今流行りの輸入ビジネスと違って、

 1回で大きな利益が見込めます。

 

 

 輸入ビジネスって騒がれてますが、

 ネットビジネスとは本来異なります。

 オークションやアマゾンが販売先なのが、

 本来マイナーです。

 このブログの読者さんがどういった方なのか

 わかりませんが、

 是非、メーカーになることを目指してください。

 僕は目指してます。

 年商10億いくには、それしかないと思います。

 

 転売やせどりも楽しいですが、

 やっぱり限界値があります。

 まぁ先は長いですが、

 気長にお付き合いください(^O^)/

 

 

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