輸入ビジネスで会社設立 PART1

前職の会社を退職してからもうすぐ2年。

やっと会社を設立できるレベルになりました。

今日から会社設立に向けて実際にどのようなことが必要で、

費用や時間はどのくらいかかるのか?ということを

書いていきたいと思います。

 

僕のブログを見ている人は、

副業でいつか独立したい人や個人事業主の方も

多いと思いますので、少しでも参考になれば良いなと思います。

 

まずは法人成りをする際のメリットとデメリットですが、

以前にも記事にしました。

個人事業主と法人(株式会社)なりメリットとデメリットについて

 

僕の場合ですが、

昨年度の売上が1000万円を超えておりましたので、

通常ですと来期(2015年度)より消費税の課税事業者となります。

 

ところが、法人化することで創業2年間は基本的に免税事業者として、

支払いが免除されます(例外あり)。

 

他にも色々な理由はありますが、

デメリットよりもメリットの方が多かったので、

会社設立を決めました。

 

では、どのような手順を踏むかと言いますと、

税理士に相談しました(笑)。

 

参考にならなくてすいません・・・

 

おそらく、このタイミングで顧問税理士と契約を結ぶ方も多いと思いますので、

会社設立とセットで相談に乗ってくれるかと思います。

 

税理士と相談し、会社設立に関する簡単な書類を書きます。

※僕の事例です。

 

本店所在地、役員、発行株式、定款関係等々の株式会社設立に関する

必要事項です。

 

そして・・・

司法書士に引き継がれます。

 

そしていよいよ具体的なステップですが、

法人化に向けて僕がやった一番最初のことは・・・

 

 

印鑑を買いました。

 

 

16800円です。高い・・・

 

代表印・銀行印・角印の3点セット。

 

次にやることは、

印鑑証明書の取得です。

これは代表取締役以外にも役員の分も必要です。

他役員に関しては、印鑑登録をしていなかったので、

来週はまずは役員の印鑑登録を行います。

 

こんな感じです。

 

また次のステップを踏みましたら、

PART2を書きます。

 

他のブログでブラックフライデーの記事をちょくちょく見かけましたので、

敢えて関係ないテーマにしました(笑)

 

 

編集後記

11月も今日で終了です。

12月に入ると、年末モードですね。

ウキウキする人も多いかと思いますが、

僕はちょっと憂鬱ですね・・・

 

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