アマゾン輸入 輸入許可通知書の取得について

アマゾン輸入をやっている人は多いですが、

輸入許可通知書を取得している人はそれほどいないですよね・・・

 

 

僕が取得している理由としては、

通常のDHLの支払い確認書においては、

税金(関税・消費税)と手数料の内訳はわかるものの、

細かな内容がわからないためです。

 

一番知りたい点としては、

消費税と地方消費税の内訳明細ですね。

 

 

あとは輸入事後調査に備えるために取得している人もいるかもしれません。

(というか本当は取得し、保管しておくものだと思いますが・・・)

 

輸入事後調査ですが、僕が飲んだことある人の中に、

2名ほどおりました・・・

 

いきなり・・・税関から連絡が来て、

過去の取引について調査されるみたいです。

中々怖いです。

 

幸いにも大きな支払いとはならなかったみたいですが。

 

資料を準備するのが面倒ですよね・・・

 

 

お二人とも従業員が何名もいるような規模なので、

そこまでご自身の手がかかった訳ではないみたいですが・・・

 

 

 

ちなみに・・・

過去1名だけどこかのブログで、

アマゾン輸入開始して、半年くらいで、

事後調査が入った方の記事をみかけました・・・

 

半年くらいだったので、

それほど書類の準備に時間はかからなかったけど、

副業だったので、精神的にきつかったという内容でした。

 

2015年だったかな・・・

 

脅かすわけではないですが、

初心者の方でも可能性がゼロではないですよ~。

 

 

 

 

話は変わりましたが、

輸入許可通知書について。

 

これの取得は簡単です。

 

DHLのお問合せからトラッキング番号等を教えれば、

大抵翌日にはPDFで送ってくれます。

 

中国輸入やっていると、

荷物に添付されているケースがほとんどなので、

ご存じの方も多いですが、

欧米輸入ですと書類の存在すら知らない方も多そうですね。

 

 

アマゾン輸入とは言え、

いちおう貿易です。。。

 

輸入者としてするべきことや、

保管しておくべき書類などは、

お調べしておいた方がいいですよ。

 

ブログでまとめようかと思いましたが、

面倒なので止めました笑

 

 

 

 

 

ブログランキングに参加してます。

ポチっと押してくれたら、

とっても嬉しいです。

 

 

 

 

編集後記

アマゾン輸入をやっていると、

意図せずアンダーバリューとなっているケースもあります。

海外メーカー直取が拡大していくと、

中には勝手に

メーカー側がインボイスをいじって来るケースもあります。

 

なので、

インボイスは正確に!

と伝えておいた方がいいケースもありますよん。

 

 

あわせてお読みください