アマゾン輸入実践記録 PART18 リサーチの流れ

アマゾン輸入でのリサーチについて、

簡単にですが、まとめてみました。

 リサーチの方法というよりは、

仕入決定に至るまでのプロセスです。

 

まず儲かりそうな商品を見つけます。

並行輸入というキーワードで検索したり、

輸入ビジネス実践者であろうセラーの商品をチェックしたりします。

 

初心者の方でも1時間もやっていると、

「お、儲かるかも!」

というような商品が発見できますね。

※1時間やって、儲かりそうな商品さえも見つけられない場合、

 やり方・視点がズレているケースがあります。

 

そして、詳しく儲かるかどうかを判断していきますが、

調べていくか否かの判断基準として、

仕入価格(海外での販売価格)=販売価格×60%以下であれば、

儲かる可能性が高いので、まず第1段階クリアーです。

詳しく調べていきます。

※もちろん、販売価格や大きさ等により、上記60という数字は変動します。

 あくまでも目安です。

 

 

 

次に、売れているか?もしくは、利益を取れるか?

どちらかを調べます。

ご意見が分かれるところですが、

僕は自信のない方から調べていきます。

 

例えば、ランキングが3000位だったとしたら、

たまたまかもしれませんが、売れているだろうと判断し、

先に価格差(利益)を調べます。

 

逆に、例えば、

5980円(カート価格)の商品が、37ドル(且つやや重たそう)

だった場合、価格差(利益)を先に調べます。

 

自信のない方から調べることで、

ダメだった場合の1手順を減らすことができます。

価格差なし⇒売れているかどうかは調べません。

売れていない⇒価格差あるかどうか調べません。

 

最後に、現在の仕入れ価格が適正かどうかを

camelcamelcamelで判断します。

(仕入元amazon.comの場合)

 

もし、たまたまピンポイントで安かった場合は、

1個の仕入れ予定だったのを、2個に変えたりします。

また通常価格より高った場合は、少し保留にし、

安くなるのを待ちます。

 

 また売れているけど、価格差が惜しいところで足りない商品なんかも、

camelcamelcamelで調べてみます。

安いタイミングであれば、儲かる!という商品は何気に多いはずです。

1工程増えてしまいますが、後々楽になりますので、

是非行ってみてください。

 

尚、売れているかどうかの判断基準においては、

FBA出品者の数と月に何個売れているかを基に判断します。

利益率や商品価格等踏まえた上で、決定します。

 

初心者の頃は売れていないけど、利益が取れる商品よりも、

売れているけど、利益が少ない商品の方が安全です。

後者の方が、赤字になるかもしれませんが、

そこまで大きなやけどはしないはずです。

 

以上参考にしてみてください。

 

追伸

最強の輸出入新年会

本日で申込み締切みたいです。

僕は、用事があっていけないのですが、輸入ビジネスをやっている方で、

首都圏在住の方は、是非行ってみてください。

教材・動画・レポート等のしゃべらない先生よりも、

実際に稼いでいる方のお話の中から、ヒントが得れたりすることが多いです。

今年は、上記新年会は無理ですが、積極的に懇親会に参加しようと思います。

参加するイベントはお伝えしますので、ご挨拶しましょう。

 

 

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